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カテゴリ:映画
連休に映画を見てきました。
こんな夜更けにバナナかよ 超わがままな筋ジストロフィーの男性と彼の自立生活をささえるボランティアのお話。 私はお仕事がら、福祉関係の映画やドラマはドキュメンタリーしか見ない。 脚色がキツくて、キレイごとな場合が多くストレスを感じるから。 でも、この映画は実在の男性の話らしくリアル。 ストレスをほとんど感じず楽しめた。 わがままな障害者、トイレの問題、性の問題ネガティブで避けたい問題もリアルに演出して、人間らしい葛藤も描かれている。 難を言えば、法改正が頻繁にあったから仕方ないけど、痰の吸引を医療関係者、家族以外のボランティアが行ったというのはまずい。 エンドロールで注意書きはあったけれど。 それから、介助の方法が20年以上前の設定はのに、今風の介助をしていた。これは悪くないと思う。介助者には腰を痛めない方法で介助をされる人にも安全な方法がとられていた。 昔は危ないやり方をしていた。 色々思うところはありましたが、楽しめて泣けるお話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.15 14:51:35
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