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テーマ:釣り好きの人集まれー(8295)
カテゴリ:テンヤタチウオ
10月21日のアジングと 24日のテンヤタチウオ 執念の1匹 2022-64,65こんばんは。 先週の金曜日10月21日は西浦へアジングへ行ってきました。 風が強くて寒かったです。 18時ごろから始めますが子フグが多すぎ釣りになりませんでした。 30分くらいでやめて唐泊でも試してみましたが 結果は同じ ワームをボロボロにされただけで終わりました。 週が変わって月曜日 10月24日は箱崎埠頭に行ってきました。 まずは角のポイントへ 16時ごろ到着 少し風があり、最初アジングをやろうとして何度か投げてみたものの ルアーが飛ばないしすぐに流されて操作している感覚がないのですぐにあきらめ 夫と同じくちょい投げを始めました。 何度かエサ取りにやられながらも 狙いのハゼが釣れました。 まあまあいいサイズです。 そのあと チーバス(スズキ) トンマ(ヒイラギ) マアジ グチ(イシモチ) などが釣れましたが 2匹目のハゼもキスも掛かりませんでした。 と ここまではちょっと肩慣らしのつもりでしたが 日が傾いてきたので本番は 太刀魚です! 開けた方まで移動し いつもの太刀魚ポイントへ行ってみるも 今回も船が停泊していたので奥のどん詰まりで狙います。 餌は釣具屋で冷凍キビナゴを買っていました。 (10月13日はボウズ)の雪辱を晴らすべく いざテンヤタチウオ開始です。 夕マズメからどんどん仕掛けを投げますが 全くの無。 角っこではあんなに魚種が入り乱れていたのに 打って変わって魚っ気を感じません。 極まれにボラかサゴシが遠くでジャンプしています。 2度ほど何かゴミが引っかかったかのように仕掛けが重くなり 回収して上げようとしたところでスゥっと軽くなりました。 アタリも感じなく、ただエサが齧られていたり重くなったりするのは 恐らくシリヤケイカでしょう。 太刀魚のアタリはないまま時間が過ぎましたが 20:32 グッとくるアタリがありましたが乗らず尾の方だけを齧られただけでした。 やっと初めての太刀魚らしいアタリです。 ここからは休憩していた夫にも参戦してもらい 2人でせっせとテンヤを投げます。 しばらくして私に2度目のアタリ。 今度は何度か食ってきたので掛かったようです。 巻いて巻いて、さあもう少し。 と、海面から銀色の顔が出たところで針が抜けた! 何ということでしょう・・・・ 20:46 痛恨のバラシです。 はあ~ アタリが少ないのに何でなの? 同じころ夫もタチウオらしいのが掛かったけどバレたようで なかなか厳しいようです。 気を取り直しキビナゴを付け替えて投げる。 投げる。 ひたすら投げる。 すると3度目のアタリ。 これもグングンといいアタリ。 巻いて巻いて 今度はこそは! とぶり上げようとしたところでまたも 針が外れ・・・ 顔先だけ拝ませて去っていきました。 21:55 何と前のアタリから一時間以上も経っています。 少ないアタリを2度もすんでの所でバラしてしまい 膝から崩れ落ちそうになりました。 本当にがっくりです。 しかしこれで終わるわけにはいきません。 もしかしてドラグの締めすぎ? キチキチに締めていたのを少し緩めてみます。 すると3度目の正直 あまり早巻きせずにじっくり食わせてみます。 今度はしっかりかかったはず けど油断は禁物。 またバラシはしないかとハラハラしながら手前までよく引き寄せてから 何とか上げられました。 22:07 小さいですがこの1本が釣れ本当に良かったです。 バラシたのに比べるとほとんど引かなかったですが これで一応雪辱は果たせたということで めでたしめでたし です。 執念の1匹をクーラーに突っ込んだところで急に風が強まり雨が降り出したので これ以上は粘らず切り上げることにしました。 釣果は テンヤが タチウオ1匹 長さ約60センチ 身幅3.8センチの指2本半 と 夫が釣ったシリヤケイカが2杯 胴長11と12センチです。 シリヤケイカは粘液状の墨が大量に出るのであんまり捌きたくはなかったのですが この前(9月26日)のは私一人が食べて夫は食べていなかったので今度は味見してもらおうと思います。 そして ちょい投げが マハゼ3匹 最大17センチ マアジ1匹 15センチ こちらでは青アジとも呼ばれるマルアジの小さいの1匹 でした。 テンヤタチウオはだんだんと渋くなってきているので また行くかどうか ??? です。 フカセやカゴ釣りもしばらくやってないので やりたい気もしますし いずれにせよ夜は特に寒くなってきたので防寒はしっかりとやらねばですね。 ご覧いただきありがとうございました。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月20日 14時38分56秒
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