8月15日の太刀魚釣り 夫がシログチ 2023-43
こんばんは。
3日前の日記になりますが、8月15日はまた太刀魚釣りに行ってきました。
17時ごろ箱崎埠頭到着。
天気は曇り。右後ろから風があり、時々強く吹き付けます。
外側は少しうねってましたがこちらは比較的穏やかです。
いつも通り、まずはソルトルアーでシーバスを狙います。
夫は針と錘とキビナゴを使って何やら怪しい釣りを始めています。
手前では小魚の群れも見れ、遠くでボラもジャンプして魚は多そうです。
小型のエイが行ったり来たりしています。
私は前回夫の太刀魚ヒットルアー、ピンクのバイブレーションを使用します。
表層を巻いていると途中でカッカッとなって、また他一呼吸後にカッと当たったのですが掛からず。
何かが追いかけてきているようです。
しばらく表層~中層で巻いてみますがアタらず、
今度はそこを取って巻いていると何だかルアーが重い
「また、エビったのかな?」
構わず巻いていると白くて長い魚体がウネッと見えました。
念願の太刀魚です。
これまたルアーに掛かるとは!
喜びもつかの間、足元まで巻いてきたところで翻ってフックが抜けてしまいました。
あ~あ。
またバラしてしまいました。
ソルトルアーの初釣果もまたお預けです。
とはいえ太刀魚の姿は見れましたので、まだ明るい内にタチウオテンヤを始めることにしました。
テンヤに冷凍キビナゴを巻き、投げてしゃくったり、横に振ったりとやっていますがアタリはありません。
そうこうしているうちに雨が降り出し、30分の中断。
小降になったのでレインウェアを着て釣りを再開。
すぐに夫が「当たった!」と
良型のシログチをゲットしていました。
雨は次第に止み、電気ウキが目立つようになってきました。
テンヤは一向に当らず、
1度だけ底の方であまり巻かずにおいていたら餌を半分齧られていました。
暗くなってもアタリ無し。
20時ごろからは遠くの打ち上げ花火が見れ
お判りいただけるでしょうか?
スマホで撮ってみたけど極小でしか撮れずでした。
花火も終わって21時納竿。
釣果
夫が怪しい仕掛けで釣ったシログチ1匹で26cm。
多分
8月2日にテンヤでバラしたシログチもこれくらいだったと思います。
底の方でエサをかじったのもシログチかもしれないです。
なかなか、バラしてばかりで私は釣れず…
凹みますね。
シログチは翌日刺身にしていただきました。
”モチモチ” のような ”シャクシャク” のような何とも表現しがたい食感でした。
お味はいたって癖のない白身で甘味も感じられました。
普通に美味しかったです。
刺身を取った残りのアラは
実家で採れたみょうが、オカワカメ、水前寺菜を使って
吸い物にしました。
私はシログチは火を通した方が美味しく感じました。
夫は骨が多いと嫌がるので腹の所の骨が取りやすい部位と皮だけ入れました。
また良型が釣れたら煮つけや塩焼きにしてみたいですね。
そして、
前回8月11日に夫が釣ったタチウオは
ワタと鰭骨を取ってぶつ切りにし、細くなった方を少し刺身にして、
メインはムニエルにしました。
2人分には量が足りないのでフランクフルトも一緒に焼きました。
タチウオ、ホクホクで美味でした~。
私も釣りたかったなあ。
夫はぼちぼち釣っていますが私は8月に入ってずっとボウズなので何とかテンヤで1匹釣りたいのです。
ルアーではヒットまではするもバラシ、テンヤではめったにアタらずで苦戦しています。
テンヤを動かし過ぎなのか、巻きが早くて食いつけないのか?そもそも見切られているのか?
餌と錘と針だけの夫は何度か当たってますし、隣のウキ釣りさんは2本釣れていました。
もっと軽いテンヤに変えてみようかと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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