10月20のフカセ釣りとソルトルアー 激渋でした 2023-61
こんばんは。
3日前10月20日金曜日は糸島市の船越漁港へ釣りに行ってきました。
午前中に雨が降ったようで、少し水は濁っていました。
風はやや強めでしたがフェンスの前はそれほどではなく釣りはできそうでした。
夫はクロ狙いでフカセ釣りを、わたしはサゴシ狙いでルアーを投げてみます。
15時半開始です。
ルアーは案の定何も反応なし。
フカセは小魚の姿は見えるのですが撒き餌に群がる感じではないです。
45分後くらいにやっと夫のウキが沈んで
手のひらサイズが釣れました。
その後私もフカセに加勢します。
しかし仕掛けを投げても一向にウキは沈まず
夫が久々に当たったと思ったら最小クラスのヒイラギ。
タナを変えてみようと仕掛けを足元に垂らしたまま、道具箱をガサゴソやっていたら竿がビクビクっと動いて
ミニコッパグロが虫エサに食いついていました。
その後もルアーをやったりフカセをやったりでしたがアタリはなく
足元でかろうじてミニコッパグロが釣れましたが
ミニサイズもこれで打ち止め。
ごくまれにサゴシのジャンプやナブラも見られましたがルアーの方は全くダメでした。
日が暮れ暗くなってくると途端に寒くなってきました。
ウキも見えづらくなったので私は終了、夫は少し粘っていましたが
ゴンズイ2連発であきらめがついたようです。
18時終了。
激渋でした~!
あまりに貧果だったので、いつもならリリースサイズな私の釣ったミニコッパグロもお持ち帰りとなりました。
釣果
最大は夫が最初に釣った手のひらサイズで19センチ。私の釣ったのは3匹ですがどれも15センありませんでした。
貴重な釣果です。有難くいただきました。
ごちそうさまでした。
帰りに残った虫エサでハゼ釣りをしようと川に寄って少しやってみたのですがそちらもさっぱりでした。
10月6日の豊漁が懐かしいです。
配るほど釣れるというのはめったにないですね。
ご覧いただきありがとうございました。
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