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テーマ:釣り好きの人集まれー(8283)
カテゴリ:サビキ釣り
2月16日の野北アジ釣り 夫がサビキで大アジも 2024-6 こんばんは。 先週金曜日2月16日は糸島の野北漁港へアジ釣りに行ってきました。 予報では風が強いとなってましたが行ってみたらそんなでもなく、そこそこ釣り客でにぎわっていました。 例によって一番奥のロープ張ってある所(引っ掛かるのであんまり投げれない)、真ん中あたりの通水口と不人気ポイントしか空いていません。 通水口のある所に陣取りました。 ここは風向きによってはしぶきがかかるし、潮通しが良すぎて仕掛けやワームが流されるし、底に大きな石があるので手前を底まで落とすとよく根掛かりするポイントです。 今回は夫婦対決ではなく、実家とウチの3軒分アジ南蛮用にアジを仕入れるため漁獲重視でいろいろやってみます。 17時ごろ開始で、夫はスタンダードにサビキ、私はジグサビキをやってみます。 夫は通水口のちょっと左、私は右で投げています。 夫のサビキはすぐ手前に落とすだけでアジゴ、カタボシイワシ、たまに型ののいいのも釣れていますが、 私の方はウンともスンともです。 マイワシも1匹釣れ、 その後もコンスタントにアジゴが釣れ、良型も釣れていました。カタボシイワシはリリースしています。 私のジグサビキですが、30分後くらいからようやく釣れ始め アジゴばかり合計7匹。 日が暮れてきたら夫のおかげでまずまずクーラーボックスもいっぱいになって来たので、 18時半ごろからは2人でアジングを楽しみました。 最初はなかなかアタりませんでしたが、ジグヘッドを1.5g、ワームをクリアカラーのグローフレーク入りに変え蓄光させるとポコポコと釣れ入れ食い状態になりました。 この後も数匹釣ったところ(すべてアジゴサイズでした)で完全に暗くなるとパタリとアタリは止み、 他のカラーもいくつか試しましたが反応なしで19時10分終了です。 アジングで釣れた分はリリースしました。 釣果 17~19センチのアジゴ24匹。 中アジ以上21~25センチが8匹。と、マイワシ17センチ1匹でした。 マアジ最大の25センチは私的仕分けでギリ大アジとしました。 大体ですが~15センチくらいは豆、~20センチくらいまでを小アジ(アジゴ)、それ以上を中アジで25センチを超えると大アジ、30センチからは尺アジとしています。 私はアジゴしか釣っていませんから夫が大奮闘のアジ釣りでした。 釣魚料理 アジゴ1匹とマイワシ1匹は当日刺身にしました。 アジゴはいつもは翌日以降に刺身て食べることが多いので当日のプリプリ感が楽しめました。 マイワシは包丁をたくさん入れて血合い骨を断ちました。新鮮だから臭みもなくこちらも美味。 そして翌日は大アジ、中アジを1匹ずつ刺身にしました。 まだ身が締まっていてコリコリでした。厚みがありこれまでになくボリューミー、脂も乗って最高でした。 そして本来の目的のアジの南蛮漬けです。 アジゴは3枚卸しで腹骨をすいて揚げるとだいぶ縮んでしまいました。 前回のおすそ分けでは後半片栗粉を付けすぎて、モロモロが多く知るもドロドロになりかけてしまったので、片栗粉をほんの少しにしたら 今度は少なすぎて油に入れた時アジゴ同士がくっついて菜箸で無理にはがすと身がボロッと崩れてしまい2回目以降一回に揚げる量を少なくしたのでとても時間がかかってしまいました。味は良かったみたいで好評でした。 玉ねぎはほとんど辛みがなくて私でも生でイケました。 両実家におすそ分けしおまけに中アジも丸ごと持っていきました。 3軒分に分けるとまだタッパーに余分がありもう少し釣っておけばよかったとちょっと後悔しました。 13日に呼子で釣ったアジはアジフライになりました。 アジはどう料理しても美味しいですね。 後はササイカも釣ってみたいのですがヒイカも少ししか釣れなかったし今季はイカをあまり食べれていません。 代わりにアジが釣れているから良いんですが、まだまだあきらめきれませんね。 ご覧いただきありがとうございました。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月19日 17時06分12秒
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