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テーマ:釣り好きの人集まれー(8227)
カテゴリ:フカセ釣り
4月18日の西浦フカセ釣り まずまずの釣果 2024-15こんばんは。 前回釣行の野北で短時間ではありましたがコッパグロの群れがうろついていたのが見られたので そろそろクロが狙えそう・・・・ ということでおととい4月18日木曜日は西浦へフカセ釣りに行ってきました。 天気は良く波も穏やかで釣り日和ですが黄砂だかPM2.5だかで空気は白くかすんでいました。 16:30開始。 仕掛けはほぼ夫が用意してくれていて、まずは私が竿を伸ばし糸と針を結んでエサを付け投げる係で、 夫は撒き餌を作ってよい所に打ってくれるといった具合に二人力を合わせてクロを狙います。 仕掛けは飛ばしウキが全遊動で次にからまん棒、アタリウキは固定の2B、ガン玉も2B ハリスは0.8号で針は最初は中くらいのネムリ針を結びましたが 何度やってもうまくエサがつけられないので小さい普通のグレ針に結び変えました。 つけエサは砂ゴカイです。 タモを忘れたのでもしボラや大物が掛かったらハリスが切れる事と思います。 仕掛けを投げるとタイミングよく夫が撒き餌を打ってくれます。 撒き餌はパン粉主体です。 すぐにウキに反応があり何度か浮いたり沈んだりした後クイッと合わせて 15、6センチの小ぶりのクロが2連続。 小さいですが狙い通りクロがいるようで安心しました。 それからたまにエサを取られたりしながらも 手のひら大のも釣れ始め小さいのはリリースして釣っていきます。 しばらくすると群れが寄ってきたようでちょっと型のいいのも釣れました。 手で計って23cmくらい。 時合が来たので夫ももう一本の竿を用意して投げて、柄杓と竿の二刀流です。 夫の1匹目も同じくらいのクロ。 夫は中通し竿で仕掛けは半遊動ウキだそうで、私の仕掛けに比べて合わせにくいようで何度か大きいアタリをバラしていました。 下手な私に使いやすい方を貸してくれたのでしょうね。 夫の奮闘を横目に私も、自分で撒き餌を打ってみますがかなりばらけ気味。それでも少し流すと当たってまた同じくらいの。 しかし、やはり夫が撒き餌を打ってくれた方が早く当たるようでした。 私の撒き餌を打ちつつ自分も釣っている夫はグイグイ引いていて丸々したクロを上げていました。 その後も2本の竿でそれぞれ釣って1匹?くらいは追加できたかと思いますが、だんだんアタリが減って ウキも深く沈まず、釣れてもリリースサイズのコッパグロ。 18時を過ぎるとさらにアタリが小さくなり ミニサイズのメバルがぽつぽつと釣れるだけ。 魚種がすっかり変わってクロはどこかへ行ってしまったようでした。 18:20終了です。 釣果本命クロ8匹、21~23.5cm。 すごい大物は釣れませんでしたが、食べごろのいいサイズが釣れ満足の行く釣りでした。 全て口太でした。 最大(長)は23.5cmで、次点の夫の2匹目のクロ23cm (唯一針を飲んで糸が出てたので見分けられました)ですが夫の釣った方が丸っと太って大きく感じました。 上が夫が釣ったクロ。厚みがあり形も丸っこい。 重さを量ってみると・・・ 私のが239g 夫の方は258gとやはり肥えていました。 捌いてみても他より明らかに身が厚く内臓脂肪で手がギトギトになり、肝臓も白っぽく脂肪肝?のよう。 ハリスが切れなくて良かったです。 今度はタモを忘れないようにしようと思いました。 釣魚料理昨日の夜早速刺身と煮つけにしました。 上が肥えたクロ、下は長いクロ、半身ずつ2段に並べました。上の方が身が白い。血合いの色も少し違いますね。 上はねっとり柔らかく脂が乗っていて、下は身がしまっていてコリコリの歯ごたえと、プリプリの弾力を感じました。 どちらも美味しかったです。 まだ半身は冷蔵庫に寝かせているのでもう1日熟成させてみるつもりです。 そして煮つけには肥えたクロの肝も一緒にしてみました。 やはりクロは美味しい! 残り3匹は塩を振って冷蔵しているので明日塩焼きになる予定です。 そして 11日に野北で釣ったアジは いつものように、アジフライと 南蛮漬けでいただきました。 ごちそうさまでした。 ご覧いただきありがとうございました。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月20日 18時56分14秒
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