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テーマ:釣り好きの人集まれー(8282)
カテゴリ:フカセ釣り
5月19日のフカセ釣り クロ トウゴロウイワシ アブッテカモ 2024-22こんばんは。 昨日5月19日日曜日はいつもの漁港へクロ釣りに行ってきました。 いつものごとくフカセ釣りで、足裏サイズのクロを狙います。 16時ごろ開始。 右から緩やかな風が吹き、潮も左に動いています。 撒き餌をする前から海面にトウゴロウイワシの群れがたくさん見え、撒き餌を打つとすぐに帯になって一斉に群がりパチャパチャなっています。 まずはツケエはオキアミで、 やはり、トウゴロウイワシの群れでした。 トウゴロウイワシにエサを取られつつ、何投目かで 一匹目コッパグロ。 そのあとススーっとかなりのスピードでウキが横に走り アブッテカモが2連発。意外と泳ぎが早いと感心しました。 しばらくオキアミで頑張りますがトウゴロウイワシとアブッテカモしか掛かりません。 ツケエを虫エサに変えると2匹目コッパグロ。 3匹目と掛かり またアブッテカモも。 チョンチョンとウキが反応するのですが、たいていトウゴロウイワシがエサを突いて短くなってしまいます。 辛抱して釣り続け 17:27 ようやく20cm越えが釣れますが、その後また リリースサイズのミニコッパグロが続きます。 しばらくしてやっと手のひら大、それからまたコッパグロ。 日陰になって寒くなったので上着を羽織りました。手のひらもないコッパグロは釣れますがエサ取りも多く虫エサもなくなってきました。 それから日が沈んでくるとアタリが遠のき、虫エサでもトウゴロウイワシ。 ウキも見えずらくなって来たしそろそろ止め時かと思って半分諦めで びよーんと伸びたエサをそのまま投げるとまさかの今日一のアタリ! グーンとウキが沈みドラグがギギーっと鳴ります。 釣れると思わず気を抜いていたので慌てて巻き始めます。 糸がどんどん出る、ウキは沈んだまま持って行かれます。 こちらもどんどん巻きますがまたギギーっとよく引きます。 あまりにギーギーなる。これは…ドラグが緩すぎたようです。 これはイカンと締め直します。 そんなことをしていたらクロが手前の段差の岩か海藻の隙間に潜ってしまい、うんともすんとも巻けなくなってしまいました。 しばらく、無理にぐいぐい引っ張ったり、緩めたりしていましたが全く動きません。 自分ではどうすることもできなくなり、「これは糸を切るしかないか?」と 隣で竿出ししていた夫に代わってもらいます。 すると数分後にはクロが出てきたようで、私はタモを伸ばそうとしますが こんなに引いたのに、夫は「そんなに重くないばい」とタモを出すまでもなく抜き上げたのでした。 でーん。 確かに思ったほど大きくはなかったですが今日一なのは間違いありません。 私が無理に引っ張りまわしたせいで尾びれが傷ついています。 もっと落ち着いてやり取りしていれば潜られなかっただろうにと悔やまれます。 そのあとおまけで1匹釣れ、19:10終了でした。 釣果最大は24cm、2番目が21cm、 16~17センチのコッパグロが3匹の合計5匹と貧果でしたが、かろうじて2人分の夕食は賄えます。 また塩焼きにしようと、とりあえず鱗とワタを処理し塩を振って冷蔵しました。 コッパグロもまとめて塩を振りました。これは私の昼食になる予定です。 ご覧いただきありがとうございました。 にほんブロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月20日 21時39分30秒
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