9月15,16日のアジング カマスとタチウオとボウズ 2022-52,53
9月15,16日のアジング カマスとタチウオとボウズ 2022-52,53 こんばんは。おととい、9月15日は箱崎埠頭へアジングに行ってきました。22時ごろ常夜灯のある岸壁に到着。海面が時折パチャパチャとなり、小魚は相当いそうです。30分ぐらいすると夫が当たったと言い、何かを釣り上げました。アジではないなと言っていましたが釣れたのはカマスでした。それからしばらくして私にもやっとアタリがカマスかな?思いましたが太刀魚でした。遠近法で大きく見えますが身幅指2本のミニサイズでした。ヒットルアーはアジリンガーの瀬戸内ちりめん。キス釣りのようなぶるるっと来るアタリでした。初タチウオおめでとうと言われああそうか、この前のは夫が釣ったんだった。8月7日はテンヤでタチウオを狙ったので釣ったのは夫ですが感動が大きかったですが今回はアジングなのに…しかも小さいので即リリースです。その後も投げ続けますがアジらしいアタリはなしで風下にだいぶ横目に投げて巻いていると途中でヌーンと重くなって少し合わせて引いてみると掛からず軽くなるという妙なアタリが数回。ビニール袋か何かが引っ掛かったのかな?その方向に移動して今度は垂直に投げてみても何も引っかからないし反応もない。夫が同じように斜めに投げてみるとなんか重くなったと言ってタイミングよく合わせちゃんと掛かったようでドラグもちょっと鳴るし手ごたえはあったらしいのですが・・・・こちらも途中で軽くなってスカでした。正体不明のアタリに二人でモヤモヤっとしました。何とか釣り上げ正体を確かめたかったのですが0時すぎ、そろそろ満潮で潮どまりです。小魚の気配もなくなり敢え無く帰宅となりました。2人とも若くないので下げ潮まで粘る体力はありません。帰る途中であれはイカじゃないのかな?と思い至りエギング竿も持ってきていたのにどうやらなかったのか後悔しながらもどっと疲れが出てさすがに翌日は無理はいかんと反省しつつ謎のアタリでちぎられたワームたちを観察。ピンボケで分かりづらいですが手前のワームは2か所小さくえぐられていたので口の小さな魚?イカ?夫が釣ったカマスは23cmでした。背びれが腹びれより後ろなので赤カマスのようです。夫はいらんというので塩焼きにして私がいただきました。カマスは美味しいですよね?旨味があって脂ものって。アジ、クロの次くらいに好きな魚です。狙うなら食べておいしい魚がいいよね。カマスもたくさん釣れたなら干物にしたりお寿司にしたりいろいろ夢が広がります。しかし夫はカマスよりシーバスが良いんだそうです。そして疲れてはいたんですがあきらめきれず翌日9月16日も夕方からアジングに出かけ今度は西浦のいつものポイントで投げてみますが何も釣れませんでした。何かの稚魚の群れが黒い帯状に見え追われているのか水面でぴちゃぴちゃなっていましたがルアーを通すと周りに空間ができ掛かることはありませんでした。手前まで巻くと極小フグがつっ突いてきます。またもボロボロにされたワーム。一見無傷のようで引っ張るとたくさん傷が入っていました。カツンと来るアタリはまさにフグでそうでない少しグンっと来るアタリが先端付近で投げたときに1回だけありましたが他は何の手ごたえもなく19時前には風が強くなってきたので早々に止めました。ということで16日は二人ともボウズ。残念でした。15日もアジは釣れてないのでボウズっちゃボウズなんですが…やっぱりアジングは難しいですね。また台風が来ていますね。連休は大人しくしておこうと思います。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村