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テーマ:動物好きさん集まれ~(971)
カテゴリ:子育て
先日、しこりの検査を受けたタロー。
先生が膿を出してくださった後は、抗生物質のおかげか、次第にしぼんでいって、今ではほぼ普通の状態。 ただ、そこだけ毛が抜けて、まるで円形脱毛症のようになってはいるけど、、、、。(^^; それで、これはこのままで様子を見ようということになった。 ホ~っと胸をなでおろすような気分。 さてさて、これは昨日撮った写真。↓ 息子はとにかく、うちの動物達(わんこ4匹、小鳥4羽、イグアナ2匹と沢山のお魚達)をみんな友達のように思っている。 この写真のようなことも、日常茶飯事。 時々いたずらが過ぎて、わんこたちに怒られてもへっちゃら。 うちには犬用のケージが2つあって、主にこれはコスモとフーディーニ用。(2匹ともタローとモモの間に生まれた息子達) 外出してうちが留守になるときには、2匹にケージでお留守番をしてもらう。 タローとモモはケージはなく、いつも自由。 なんせコスモとフーディーニは両方男の子だし、タローもそうなので、留守中に喧嘩などになってはいけないので、そういうことにしている。 (黒い子がモモ、グレーの子がフーディーニ、ベージュの子がコスモ) タローはさすが放浪生活を経験しているせいか、ぜーーーーったいにケージには入らない。 無理やり入れようとしても、激しく抵抗するので、車に乗せるときなどはわんこ用シートベルトをする。 昨日は珍しく、モモがコスモのケージでお昼寝をしていた。 そこへ子ザルの我が息子、登場。(((((‥;) そそくさとケージに入り、ドアまでご丁寧に閉めてしまった。 でも、、、、モモは気にとめる様子もない。 わんこたちは、息子は群れの中の一員と認識しているらしい。 最近は息子がボールを投げると、モモとパピー達は全力疾走で取って来る。(タローはこういうことに一切興味なし) ご飯タイムも、息子が餌の入ったボールを1匹ずつに「Shit!(お座り)」と言いつつ、置いていく。 不思議と息子を無視して食べだすこともない。 ヒヨドリ(雛のときに庭で見つけて育てて、今ではすっかり手乗りになっている)に2日に1度くらい、生きたミルワームをやるのだけれど、息子はそれも最近担当している。 ウニョウニョ動いているミルワームを手に持たせると、カゴの外からそれを差し出す。 面白いらしく、ほっておくといくらでもやってしまうので、見張ってないといけない。 外の鯉や金魚にも毎日餌をやる。 これも魚が寄ってくるので楽しいらしい。 お散歩などに出かけて、リスや鳥達、よそのうちのねこちゃんなど色々な動物達に出会うと、座り込んでじーーーーっと観察する。 私が呼びかけても無視して、気の済むまで座っている。 ↑これは車で3分くらいのところにある馬の牧場。 街中なのに、そこはアメリカ(?)というか、こういうところも住宅街のすぐ傍にある。 ここの馬達に興味があって以前電話をしたら、馬は欲しいけど自宅では飼えないという人の馬達を管理しているとのこと。 オーナーさんは気が向いたときに行って、馬と触れ合ったり乗ったりするだけでいいので、都会に住んでいて馬が欲しいという人には便利だ。 で、よくその牧場の垣根の傍に車を止めて、息子と2人で馬を観察したりもする。 ブルルルっと馬が首を振ったりするたびに、「Oh~~~!」と喜ぶ息子。 このまま動物好きな子に育ってくれたらいいなぁと、つくづく思う。 虫やイモリや蛙が気持ちわるーい、、、なんていう子にはなって欲しくない。 だって、私が生き物なんでも大好きだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/07/18 12:12:49 AM
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