アメリカわんこ生活

前回の日記に、沢山の方がタローの死を悼むコメントをくださいました。

とても嬉しかった・・・。

本当にありがとうございます・・・心から感謝しています。



今までの心労からか体調が優れず、まだ心も癒えていません。

うちの中の何かを見るたびにタローを思い出して、めそめそ・・・。

でも、また少しずつ書いていきたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願いします。


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タローを供養する為の祭壇のような物を作った。

私は無宗教なので、何かの宗教の決まりにのっとったわけではないけど、日本のある大きな神社の神主の娘である友人のアドバイスを元に、作ってみた。



ダイニングルームのキャビネットの一角。

ここからはキッチンもよく見える。

私がキッチンに立つたびに後ろにぴったりついてたタローも、ここなら喜んでくれるだろうと思って。

彼は放浪犬の時代に飢えた生活を送ったのか、食べ物にすごく執着がある子だった。



後方左の木の箱にはタローのお骨が幾つか入っている。

その隣の壷に、灰と残りの骨を粉にしたもの。

その隣のりらっくまは日本のお友達からいただいたもの。

タローの回復をいつも願って下さってたので、飾ることにした。



手前左は、今我が家のプランターで満開のヒヤシンス。

その隣の白いドーム状のものはキャンドルスタンド、中に小さなティーライトというキャンドルをともせるようになっている。

そして、冷酒用のガラスのお猪口にお塩、お水、一番右の小鉢にドッグフード。



神主の娘である友人によると、毎日お水を替えてあげるといいとのことなので、そうしている。

キャンドルは今のところ、毎晩１つ点している。



タロー、喜んでくれてるかな？