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テーマ:二次創作小説(1036)
カテゴリ:「逃げ上手の若君」小説
BLの苦手な方は読まないでください。
18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。 「さあ、時行様に香油を塗って差し上げて。」 小刀をしまいながら郎党は言うと、香油の小瓶を待って来た郎党が 筆で尻穴に香油を塗り始めた。 「ひっ。」 冷たい感触と共に筆が体内に入って来て、時行は思わず声を出した。 たっぷりと滴るほどに香油を穂先につけた筆を長さの半分ほど入れられて、 内壁を掻き回すようにぐるぐると掻き回された。 「い、いやっ。あっ。」 高時はうすら笑いを浮かべて、筆に陵辱されている時行を見ていた。 「時行様もう1本追加しましょうね。」 筆を差し込んでいる郎党はそう言うと、既に入っている筆を横にずらして 2本目の筆を挿入した。 「ひあっ。い、痛い。あっ。ああ。」 「時行様。高時様のものが入るように、筆2本で拡張しておかないと、 後で辛いのは時行様ですよ。」 郎党は左右の筆をバラバラに上下に動かして、中を広げた。 「ひやああ。い、痛い。や、やめて。」 時行は目に涙を浮かべて懇願したが、郎党はやめなかった。 部屋にいる5人全員が苦痛に歪む時行の顔を見て楽しんでいた。 「そろそろ三本目を入れても良さそうですな。でも、その前に。 あ、ちょっと持ってくだされ。」 小刀を使った郎党に筆を待つように頼むと、筆で左右に開かせた尻穴に香油を注いだ。 とぷとぷと溢れる香油が時行の尻を濡らした。左右の足を高く抱え上げられた 時行の身体は二つ折りにされて、尻穴は天井を向いていた。 小瓶の香油全部を腹に注ぎ終わると、郎党は香油の小瓶を置き、 3本目の筆を時行に突き挿した。 「い、嫌あああ。」 時行は悲鳴を上げた。だが、郎党はお構いなしにズブズブと筆を尻穴に沈め、 3本まとめて持って、抜き差しした。 「あっ。ああっ。」 浅い時は穂先近く、深い時は筆を待つ手の指が尻穴に触るくらい激しく何度も動かした。 そして、最後は深く突き刺したまま手を離し、 「さあ高時様。どうぞ。」 と言って、立ち上がり、高時の手を取って、時行の前に連れて来た。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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