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カテゴリ:社会福祉関係
あみたんの今、担当している福祉施設は、年に数回、支援学校から見学者がきて1週間くらい実習をしています。他にも年に数回、近くの中学や高校生の施設見学というのもあります。 ※中学、高校の施設見学は、お弁当を作っている施設でも年に数回ありました。ほかにも、精神保健福祉士、看護師や保健福祉士みたいな方の施設実習もやっています。 今回は、数か月くらい前に、来られた方がまたこられて、一週間の実習です。小さな女の子で、なんだか小学生みたいですが、中学3年生らしいです(#^.^#) 支援学校はたいてい知的障がい者の方で、今、あみたんの担当している施設は、知的障がい者の方が7割くらいで、支援学校からたくさんの人がこられていて、支援学校を10年くらい前に卒業して、施設にこられて、以前の担任のような先生と再開したり、支援学校の後輩がやってくることも多いようです。 実習の記録の用紙があって、大きな文字で書くことができるようになっていて、なんだかとっても楽しそうです。 でも、実習生は一生懸命で、内職作業や、外での食品の販売の実習やパソコン教室もやっていて、パソコン教室はあみたんの担当です。 支援学校からこられている方は、たいていローマ字で入力することができて、マウスも安定してつ使うことができるようです。 たぶん、学校でパソコンの授業があって、ローマ字も勉強しているからだと思います。 今、あみたんが担当している施設でも、東大阪市の施設でも、ローマ字のわからない人が案外多くて、知的障がい者の方はしかたないとしても、精神障がい者の方も、ローマ字がまったくわからなかったり、表を見ながらゆっくり入力していて、【プロデューサー】【パーティ】【よゐ子】などの入力は無理でも、少しずつ入力することができるだけで、一人で練習してもらうことができるので、パソコンを指導しているあみたんは、とっても楽ちんです。 だけど、歳をとってからローマ字を覚えるのはたいへんそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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