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カテゴリ:健康 農業 環境問題
雪が降ったり、雨が降ったりで、地面がグチュグチュの日が続きました。 2月末より予定していたが、ジャガイモを植えるのが延び延びになっていました。
この度、やっと種芋を植えることができました。 地面が濡れているとなぜ植えることができないかと言うと、ジャガイモが腐りやすいからです。
種芋は芽が出ているところで、包丁で切り、2,3日の間、乾かして、置きます。 乾かさない場合は、灰を付けるのですが、何かを燃やさなければならいので、そちらの方が手間がかかります。
植え付けには、土を一列に掘り、30センチ間隔で種芋を植えます。 植え付けが終わると5センチぐらいづづ土をかぶせます。
次に植え付けが終わった芋と芋の間に、一掴みづつEMぼかしを土に混ぜていきます。植え付けは農業素人でもできます。
生育も簡単で、水を与える作業はしなくていいです。数センチづづ伸びるごとに茎に土を寄せてあげるだけでいいです。
収穫は4ヶ月後になります。育成は簡単だといえ気温が上がるごとに雑草は生えてくるので、雑草との戦いの方が大変な気がしました。
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