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カテゴリ:スポーツ
サッカー・キリンチャレンジ杯(15日、日本1-1ベネズエラ、札幌ドーム)日本は前半14分に遠藤保仁(G大阪)のゴールで先制。だが後半17分に追いつかれると、その後は再三のチャンスをつかむも決め手を欠き、そのまま引き分けに終わった。
日本は前半14分、右サイドから仕掛けた駒野友一(磐田)がゴール前にグラウンダーのクロス。走りこんだ遠藤が右足を合わせ、ボールをゴール左隅に流し込んだ。 その後も本田圭佑(CSKAモスクワ)がFKからゴールを狙うなど積極的に攻めたが、追加点を奪えずに前半終了のホイッスルを迎えた。 日本は後半の頭から伊野波雅彦(神戸)に代えて水本裕貴(広島)を投入。後半も攻勢に立つと13分に前田遼一(磐田)が右足シュートを、2分後に香川真司(マンチェスターU)がヘディングシュートを放ったが、ゴールは割れず。 すると17分、左サイドを崩されるとゴール前のフェドールに倒れ込みながらシュートを許し、1-1の同点にされた。 日本は30分、右サイドでパスを受けた駒野がゴール前を横切る決定的なクロス。フリーの香川が左足で合わせたが、シュートはクロスバーに阻まれた。日本はその後も攻撃の手を緩めることなく相手ゴールに攻め込んだが、最後まで追加点を挙げることができなかった。
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Last updated
August 15, 2012 10:10:34 PM
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