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カテゴリ:アンチエイジング
知らず知らずやっていたことが、老化につながっていたなんて……。アンチエイジングには、高い化粧品を使うよりも、老化を進めてしまう悪い習慣をやめることの方が効果“大”!
■1:エアコンをつけたまま寝る 夜、エアコンを25度位でつけたまま寝てしまうと、午前3~4時ごろ体は冷えてきます。エアコンは午前3時ごろにはスイッチが切れるようにタイマーをかけるか、あるいは設定温度を28度に設定しましょう。 夏でも体を冷やすと、代謝が落ちて血流が悪くなるので、顔色もどんより。おまけに、肩こりや頭痛も引き起こしてしまいます。
■2:猫背で過ごす 猫背が習慣になっている方は、肩甲骨まわりの筋肉が弱いことが原因です。この状態を改善しないと女性は背骨の骨密度が急激にさがり、背骨が変形をおこしてしまう原因になることも。 また、肩を前に引っ張る大胸筋も衰えるため、バストは垂れてしまい、骨格のゆがみから顔のゆがみにも繋がります。 ■3:頬杖をつく 頬杖のクセは顔がゆがめてしまい、左右非対称の顔をつくることに。せっかく肌をみがいたり、メイクを頑張っても顔がゆがんでしまっては、男性に魅力的に見てもらえません。 また、頬杖をついたヒジの角質は厚くなり、ガサガサで黒ずんだ象のような皮膚になります。ついやってしまったときは、すぐにこの記事を思い出しましょう。頬杖をつく方の手に、何かものを持たせておくのもひとつの手です。 ■4:運動するときもセクシーなブラをつける 運動によって胸が揺さぶられると、バストを支えているクーパー靭帯が伸び、バストが垂れる原因になってしまいます。レースやリボンがついた勝負ブラのような下着はやめ、運動のときは、体にしっかりフィットするスポーツブラをつけ、バストを安定させましょう!
■5:高いまくらで寝ている 意外と気づいていないのは、まくらの高さ。まくらが高すぎると、下を向いたと同じような姿勢になり、首にシワがよった状態のままで長時間寝ることになります。 すると知らず知らずのうちにそのシワは固定され、後になって取れなくなってしまいます。首にシワを作らないためには、高すぎないまくらで眠りましょう。
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Last updated
September 8, 2012 10:12:52 PM
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