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カテゴリ:説明
今、巷で売られている医療保険って、1入院限度日数が60日のものばかりですよね。
これ、本当に必要なんだろうか?と疑問に思います。 ほとんどの場合、2か月もあれば退院できるから、こうしているのですが、でも、60日の入院でもらえるお金なんて、大した額じゃないんですよね。 入院日額1万円でも、もらえるのは60万円。 これくらいのお金なら、貯金で何とかなるんじゃないかしら?? 本当のリスクって、長期の入院にあるんじゃないの?って思います。 たとえば、1年間入院したときは、貯金だけじゃ心もとない人って多いですよね。 そういうときに、それなりの金額を受け取れたほうが絶対いいでしょう。 逆に、短期の入院をする人が多いのだから、それを排除してしまえば、保険料も安くなるし。 どこにリスクがあるか、そのリスクに対して、どのように回避・軽減を図るか。 これが保険会社が社会に提供する商品なんじゃないだろうか? 商品開発者として、常に思うところです。 (なら、自分で作りなさいって言われるでしょうね。でも、私は、そういう会社にいないので。。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 31, 2010 10:28:40 PM
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