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寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2024.11.15
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テーマ:ニュース(100267)
カテゴリ:時事&立腹
トランプ氏、反ワクチン活動のケネディ氏を厚生長官に 医学界は懸念
毎日新聞 2024/11/15 07:32

 米共和党のドナルド・トランプ次期大統領は14日、ロバート・ケネディ・ジュニア氏を厚生長官に指名すると発表した。反ワクチン活動で知られるケネディ氏を公衆衛生を統括するポストに起用する人事案はかねて報じられており、医学・医療界には懸念の声が広がっていた。(以下略)

◆  ◆  ◆


トランプ氏「忠実な側近」が司法長官 法の支配に懸念、共和党内でも
朝日新聞デジタル 2024年11月14日 17時56分

 トランプ次期米大統領は13日、新政権の司法長官に共和党のマット・ゲーツ下院議員を指名した。トランプ氏の忠実な側近であり、未成年との性的関係や薬物使用の疑惑で捜査対象となった人物でもある。ゲーツ氏を司法省に送り込むことで、トランプ氏が自らへの捜査に対する「報復」を試みるのか。予想外の人選に動揺が広がっている。(以下略)

◆  ◆  ◆


「米政府を効率化させるか破綻か」マスク氏起用、利益相反に懸念も
朝日新聞デジタル 2024年11月13日 18時00分

 米国のトランプ次期大統領は12日、起業家のイーロン・マスク氏を「政府効率化省」のトップに起用すると発表した。大統領選の共和党の候補者選びから撤退し、トランプ氏支持を表明した実業家ビベック・ラマスワミ氏と共に同省を率いるとしているが、世界一の富豪の次期大統領への影響力には懸念もくすぶる。(以下略)

◆よその国のことだしその国民が選んだことなんだからどうだっていいのだがわれわれの暮らしに悪い影響がないことを祈るのみ。わたしはトランプ氏は嘘つきの独善家だと思うので見るのも不愉快なのだが米国民はこの男を選んだんだ。それ程の閉塞感がバイデン政権の政治にあったという事なんだろうか。

 極端な人選で自身の周辺を固めてどんな統治を為すのか、さほど興味はないが眺めていようと思う。どうせ前回同様に解任解任でズタボロになって行くのではないか。国民から愛想尽かしされてしまうまでとことん偏った独裁者になるといい。そして4年後に大きなゆり戻しが起こればいいと思う。まさかプーチンや習近平みたいに法律を都合よく書き換えて任期を延ばすなんてことはアメリカでは出来ないだろう?





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最終更新日  2024.11.15 22:51:11
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