CHINA QUEST*中国にはまったOL⇒女性社長の人生修行

建物と人が多くなってきた。





小区（団地みたいなの　⇒方向）も出現。








信号のない所で道を渡ろうと、車の動きを見ている姉ちゃん（仁王立ち）もいれば








横断歩道（中文＝斑馬路）で信号待ちする人達もいる。








路線バス待ちの人達。（背後に雨宿り用屋根がある）








街を掃除してくれる人。

いつからこんな派手な服着るようになったか
記憶に定かではないけれど、気がついたら派手になってた。

推測だけど、車道の脇のゴミを収集したりしているから
交通事故が起こって、事故防止の為に目立つ作業服着るようになったのかな、と思う。








向こう側に色んなタイプの車が。

一昔前はTAXI・社用車・役所関係・バス、
くらいしかなかったのに本当、増えたわ～（驚）

…で終わりたいけれど、ちょっと言いたい。

マイカー所有も今や中層階級まで下りてきて。
一度に増えすぎて環境問題起きているのは確か。

だけど実際、車ないと不便で仕方ない。

何度か役所に手続きをしに行って感じた。

時間帯によってタクシーは走ってても、
空車はなかなか拾えないし。
歩こうにも距離が遠くて非現実的だし。

かと言って、バスも乗りこなせるほど杭州知らんし。（⇒私）
仮にバス使ったとしても、いつ来るか分からんし混んでるし遅い。

方向もわからんし。（⇒私）
自転車やバイクは怖すぎ、よー乗らん。（これも私）

街は発展してるか知らんけど、
交通事情を早いとこ整理しないと。

これは94年の上海でも感じてた事。

交通問題を解決しないと本当の都市機能は発揮できない。
人件費・ガソリン・時間、ものすごい無駄を発生させている。

地下鉄が何年か後にできるらしいけど
早くせんと車の台数ばっかり増えて交通事情が更に悪くなる。

まあ言った所で私は何もできん、待つしかないけれど。。（－－；





気分を変えて、





　　ガンソ！

1980年創業の台湾のお菓子メーカー。

私が留学開始した94年には上海にもあった。
と思ってたら、94年に大陸第一号店が上海「四川北路」に出来たんだって。

ここはクッキーやケーキを売ってるはず。
今は、どうなっているのか分からない。

と言うのは留学当時に何度か買って味がイマイチだと感じたから（～～）
その後は色んなお菓子屋ができたし、ますます足が遠のいた。

ＧＡＮＳＯ
漢字では元祖

「あれ？」って、当初私は思いました。

日本語読みだから。

早速ＨＰ見てチラッと調べたけれど
何故日本語読みなのかは分かりませんでした。

もしかして、これ台湾語でも「GANSO」なんでしょうか？
（日本語が台湾の言葉の中に取り入れられている例があるので）

…その辺分かりませんけれど、
まあとにかく「GANSO」はそういう意味で
懐かしくて親しみを感じるブランドなのです。

（その割りに全然買ってないけど＾＾；）


何だか「元祖」の宣伝みたいですが（汗）
HP見つけたし、どうぞ。
日本語が沢山使われています。中文版と英文版があります。



え～とそんなわけで、
次回も引き続き杭州の街を御紹介します（汗）





　　←脱線はいつもの事ですが～（汗）

　　←でも元祖は本当懐かしい

　  ←久しぶりに今度何か買ってみようかな