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テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:0706-0707出張
赤い照明の部屋。 何かの間違いかも~~~・・・・・・知れん。 きっとそうだ 中国じゃこれも「有り」なのだろう と自分に言い聞かせ。 簡易着の臭いをクンクン。 臭くなかったので、取り敢えず着替えた。 青いアロハ調の綿の上下。 半袖にヒザ丈の短パン。 ブカブカ。完全に男物やな、これ。 ベッドの端にチョンと座った。 ・・・・(考)・・・・ !!!! もしやっ!? 私が客待ち!!?? …ちょっと年取ってるけど、いいのかな…?・・・○▽■X☆*・・・ こんなしょうもない事を考えてしまうほど 異様な雰囲気が漂う赤い照明の部屋・・・ 誰がマッサージしてくれるんやろか… 姉ちゃん? それとも兄ちゃん? やっぱり止めようかな~~~(不安) と思った時に、ノックがして。 「にいはお~~~」と入って来たのは、受付にいたハゲオヤジだった。 「あっ・・・はいはい、ニーハオ」 もう来てしもたから、マッサージしてもらうか。 「え~と、とにかく首!それと肩と背中をもんで」とシャキシャキ、リクエスト。 ハゲオヤジが、ベッドの端にうつぶせになるように言ったので、その通りに。 ハゲオヤジは、最近杭州にやってきて、その前は呉江(蘇州)にいたそう。 「そうなの、私も近くで勤めてたよ」等と話もそれなりに弾む。 まあまあかな~マッサージも。 可もなく不可もなく。 ひとしきり肩をもんだ後、足に移った。 足とか全然凝ってないけど、まあいっか。 脂肪でも、もみだしてや 足裏、ふくらはぎ、太もも…と来て あれぇ?(汗) 何故かオヤジは、わざわざ短パンの下に手を入れて 私の太ももをマッサージしている。 しかも、足の付け根ばっかり(パンツのすぐ下) 「ちょちょっ、ちょっとちょっと!」 寝転んだまま、オヤジに声を掛けて 「なんで、そこばっか揉んでるの~(~。~;」と言うと オヤジは 「舒服ロ麻~(気持ちいいだろ~)」 とニタ~ ( ̄・ ̄; ・・・( ̄ー ̄; オヤジよ・・・ キ シ ョ イ ね んっっ (←気色悪いねんっっ)!! しかし、ストレートに言っては気まずいと思い、返した私の言葉は 「没什麼感覚(何も感じない)」 オヤジは 「…感じない…!?」 とつぶやき、愕然としていました。 つづく。 ←「何も感じない」という言葉が誤解を与えてしまったのか ←オヤジの行動が益々・・・!? ←対する私の天然も・・・(汗) 上記、各ランキングバナーです。続きが気になる方はクリックしてやって下さい~。 クリックの多少が、私のモチベーションに影響しているようです~。 * 謝謝合作!* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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