CHINA QUEST*中国にはまったOL⇒女性社長の人生修行
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次のミッションは… (2)銀行でキャッシュカードを換える。(磁気なくなった) * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 中国で四大銀行と言えば… 中国銀行、中国工商銀行、中国建設銀行、中国農業銀行。 略称はそれぞれ「中行」「工行」「建行」「農行」です。 私は江蘇に建行(建設銀行)の口座があって 出張や旅行時用に、多少の人民元を置いています。 6月に杭州でカードで現金下ろそうとした際に ATMから何度もカードが戻ってくるので窓口に聞いたら 「磁気がなくなっている」との事。 カード再発行には通帳と身分証明書が必要との事で、 通帳は、その時持って来ていなかったので今回再発行しようと。 窓口の列に並びながら 普通に保管してたのにな~…(考) とカードをジ~ッと見つめていたら… ←建設銀行キャッシュカード ・・・・嫌な予感がして(!) ATMに行って本当に駄目なのか試してみました。 ・・・・・問題なく使えました(ーー) 何なんだ、あの「磁気がない」って言った杭州の窓口~~!!(怒) ・・・しかし、これもよくある事です。 中国では何が本当なのか分かりません。 如何に銀行員が「磁気がない」と言おうと、場所が変わって カードが問題なく使えるのであれば、それは「没問題(問題なし)」 私は予感(経験から来る?)のお陰で、 窓口で「使えるわよ!!」と銀行員にカードを投げ返されて 「え!?ウソ??」と、うろたえるのを回避する事ができました・・・(ーー; * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * しかし、また再び窓口へ。 記帳です。 「打印(ダーイン)」と言って通帳を窓口に出しました。 これで、銀行員は記帳してくれます。 「没有了,存折要換的(なくなった、通帳交換しないと)」と銀行員。 記帳欄が一杯になったので通帳を繰越しないといけません、という事。 普通預金でも3ヶ月毎に利息と税金が計算されますので 1年ぶりの記帳で一杯になってしまったのでした。 「把原来的存折給我(元の通帳、頂戴)」と私は頼みました。 実は中国で繰越済みの通帳をもらうのは、これが初めて。 今までは、そのまま回収させていましたが、今回から資料として、 記念として取っておこうと思いまして。 この時、私の頭の中では こういうのが思い浮かんでいたワケです。(「繰越済」判子とか押してるの) 銀行員は黙って作業。私はそれをジッと見ていたのですが 銀行員が「フンッ!」と気張って ・・・ビリッ! ・・・と表紙を引きちぎった時には。 ・・・(°□ °;)←私 そして私の手元には、 表紙のない預金通帳が渡されたワケです。(現物) これが、「繰越済」通帳なのです…( ̄・ ̄;) 他の支店や銀行も同じなのかなぁ… 取り敢えず、中国での「有り」データに加えました…(疲) 【追記】 HOSOさんにコメント頂いて思い出したのが、私は以前「中国銀行」で 使用済み通帳を、もらっていました~^^;; か~んぜんに忘れていました。。。 という事で、その画像をば。 表 裏 やっぱり、ちぎられてる・・・^^; これは1996年に上海で開設し、2004年に解約した口座の通帳です。。 つづく。 ↑上記、是非是非ご支援お願いします。(各バナーをワンクリックでOK) 今回の「建設銀行」の表紙なし通帳について: 実際は引きちぎった表紙にサインして銀行員に渡し、 「特殊業務申請書」という書類にサインして銀行員に渡し、その後もらいました。 費用はかからなかったです。 次はスーパーにお買い物、キャンディーとか色々。 扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。 私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
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