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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:中国ローカルアパート
今後、中国人に対してどう主張していこうか・・・? 3つの案と、その感想は以下ですが 1)中国人と同じくハイテンションで主張する。 ⇒語学的には恐らくギリギリで出来ると思う。 元々、彼らの口語ボキャブラリーは簡単で 成語や諺(ことわざ)を口論で連発する人は少ないし。 また普通話って事で、江蘇人にとっては、 大阪人が標準語で口ゲンカするような感覚だろうし (ワンクッション入ってストレートに表現できない) やろうと思えばできん事はない。 しかし。 疲れる、あれは。 大家と30元争うだけでも、あんなに大声出して 必死だったもん。 あんなのは小学生の時以来。 まずテンションがもたない。 それに、あれやってたら・・・ ・・・いずれ高血圧になると思う。 2)台湾人の洪経理のように理屈と屁理屈を混ぜて主張。 ⇒あの華麗なるネゴが出来ればどれだけ良いかと思うけど。 語学レベルと、私の性格を考えれば困難。 素直で正直に育ってきたから、理屈並べるのはできるけど、 屁理屈って、あれはあれで頭が良くないと出てこないし。。 そういう生き方してきてないから無理っぽい(汗) 3)? ⇒まるで中国人と同じにはできないし、台湾人レベルも無理。 じゃあ。 我慢する所はして、譲れない所は怒る? ・・・でも、それなら今までと全く変わらない。 「あきらめ」と「ストレス発散」だ。 それが行き詰っているのだから・・・ なら、私の個性に合った主張の仕方を考えてみようか・・・? 義理堅く・・・ ・・・お笑いで?(汗) ・・・????? * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 上記は意見が分かれた場合の主張方法ですが、 この時点では方針が決められなかったので 先ずは他の事を確認してみようと思いました。 どこまでの発言が許されるのだろうか? みんな結構言いたい放題言ってるけど不文律はある。 口論は、あくまで事柄についてであって 「お前はバカか」などと相手の人間性を罵るような事は殆どない(考) なので、ちょっと極端な事をしてみました。 取り敢えず、思った事を全部口に出してみる 日常生活から。 1)運転手のオバチャンの話がうるさい ⇒「ゴメン、眠いから黙ってくれる?」 →オバチャン、黙った。 2)大家が夜11時に電話かけてきた ⇒用件を聞いた後で 「寝てたのに。もう、こんな夜遅くにかけてこないで。」 →大家「ご、ご、ゴメン」と謝った。 3)中国人の友人からビジネスの誘いがあった ⇒「やってもいいけど、騙したら絶交するよ」 →友人「分かってる、大丈夫。騙さない!」 4)大家が家賃を取りにきた時に、またモノを「くれ」と言った ⇒「欲しいなら、売ってあげるよ」 →大家、爆笑。 他にも、日本でなら 人間性を疑われそうな事を敢えて沢山言いました。 何故なら加減が分からないから。 元々こんな事を思っていても口には出さなかったのです。 最初はおっかなびっくりです。 色んな事を言ってみて、彼らが受け入れる範囲を探りました。 大体の線引きが出来れば、後はその範囲の中で発言すればよいから。 勿論、言いすぎて私が「ゴメンなさい」と謝る事もありましたが 意外な事に、ストレートな物言いは思ったよりも受け入れられ 「アコ小姐は正直で話しやすい」等と言う評価もありました。 特に大家は、私が口やかましく言えば言うほど 私と話をするのが楽しいようでした(?) ・・・なんでだ?? 頭で分かっていたつもりでも、やはり理解できていなかった。 更なる未知の世界に踏み込んだ気がしました。 つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。 未知の世界での実験は続きます・・・ 扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。 私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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