新しい部屋探し。
私は勿論、不動産屋が一緒に行ってくれると思っていたら
「悪いけど、忙しいんだよ~(´ー`)」
と、朱さんという人を用意してまして。
まあ、初対面の人ですが。
も~~~~(--*)
出たとこ勝負の不動産仲介で
よく知らない人って言うのは、ちょっと…
どうせ仲介料払うなら、安心できる人についてもらいたいよ。
「私、あんたに来てほしいんだけど~(小声)」
「ダメなんだよ、他で忙しいんだよ」
「あの人さ~、交渉とか出来るの?(~~)」
「大丈夫さ!心配ないよ!」
その即答に、不安を感じるねんけど(--;
粘りましたが、やっぱり他が忙しいとの事で。
不動産屋は朱さんに、ウチの会社の好み(もとい私の好み)をテキパキ伝え、
「じゃな!」
原チャに乗って去って行きました。
押すのも引くのも上手いヤツです。
こうなったら仕方ないので(←失礼だ^^;)
朱さんと一緒に部屋を見に行きました。
確か雨降りの日でしたよ。
傘差して世間話しながら、近所を4件くらい回りました。
部屋を見に行く段階では
大体、大家立会いで中に入り部屋や設備をチェックして。
(ずっと空いている所は不動産屋がカギを預かっている部屋もある)
大家の希望家賃や回答期限を口頭で確認して
その場では回答せずに
「じゃ、また連絡するわ。謝謝^^」(←不動産屋)
ドアを閉め。
外へ出たら
不動産屋「・・・どうだった?」
私 「今イチ。もう少し新しい方がいいわ」
不 「そうか。じゃあ次の部屋、行くか」
次の部屋の大家へ電話を入れ、約束をつけて見に行くと。
こんな段取りなんですが。
朱さんも同じような段取りが出来ていたので安心しました。
そして部屋を決め。
いよいよ条件交渉と言う時になって、
オバチャンが登場したんですよ!
元々、不動産屋を指名してたのに忙しいというから
仕方なく朱さんと回り、案外安心できたので
その気(朱さん)でいたのに。
一番重要なところで、
未知数のオバチャンですよ!
私 「ちょっと待ってよ~(汗)私、朱さんだと思ってたのに~」
不 「ニーおばさんだよ」
私 「朱さんはまだ安心だったけど…
やっぱり、あんた一緒に行ってよ。」
不 「悪い!他があってね^▽^」(←悪びれず断る)
私 「オバチャン、交渉できるの~??」
不 「没問題!(大丈夫)^▽^」
ホンマかいな~・・・(汗)
近くにオバチャンもいたので、
小声で上記のやり取りをしてたんですが。
ニー 「さ、行こうか!^^」
オバチャンが、やってきまして。
何故か、笑顔です。
張り切ってるようです…^^;
私 「あ、はい。分かりました(・_・;(←怖いので即答)」
ニー 「安心して。私に任せといて!」
私 「はぁ・・・(^ー^;」 普段と違いすぎて何だか怖い。
そしてオバチャンは
私の手を握りましたので。
二人、お手手つないで出発しました(汗)
つづく。
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中国では女の子同士で手をつないだり、腕組んだり、ってのはありますね。
留学の時もキャンパスに沢山いました。仲良しって事なんですけど…
なのでオバチャンが手をつないできたのは、親しみを持ってくれているんだろうな、と。
仲良しっていうよりは、まあちょっと親子ですね^^;
しかし、普段は怖い顔しているのに一体どうしたんでしょうか。意味不明です・・・
次回、張り切るオバチャンと不安一杯の私の様子です。
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