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テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:中国旅行
さて北京ダックが終わって、 次に出てきたのは摩訶不思議。 ・・・水??(~~;(~~;(~~;(~~; その後、隣に新たなお皿が。 ・・・何これ??(~~)(~~)(~~)(~~) 固まった日本乙女4人に前川さんは 「これ何だか分かる?(得意げ)」 「さあ・・・」 前川さんは 『知らないの?しよーがねーな、教えてやっか』 みたいな顔でフッと鼻で笑い(  ̄ー ̄) ←教えてやるよバージョン 皿の上の黄色い物体を一切れ 箸でつまみあげると 水の中にボチャンと入れ、 日本乙女達の取り皿に置いてくれました。 「食べてみ(  ̄ー ̄)」←目線が何故か遠い 恐る恐る食べてみると 何と! それはパイナップルの飴がけでした。 「え~?何これ~(嬉)」 「美味し~い!!」 「すご~い!」 「面白~い!」 乙女達は黄色い歓声を上げ、 残りのパイナップルをあっと言う間に 食べてしまいましたとさ。 これが 北京ダックよりがっついたものの正体でした♪ パイナップルの飴がけは 中国語では「抜絲菠羅(パースーポールオ)」。 「抜絲」で「糸引き」ですね。 言わば、大学芋のパイナップルバージョン。 最初はアツアツで出てきて 備え付けの水で飴を冷やし固め くっつかないようにして食べるのです。 外は飴でパリパリしてて 中はアツアツです。 構想はすごく良いと思う。 アツアツを持って来て その場で冷やして食べる。 出来立ていただける。 自分で好きなように冷やしながらっていうのが 料理と言うには垢抜けない気がしながらも でも遊ばせてくれるのが 「面白い仕掛け」に感じましたね。 旅日記には、4人でがっついてた時の様子を私は 「みんなで冷やしながら、ケモノのように食べた」 ケモノのようにって・・・^^; んなワケないやろ(←独り言) この一文は当時日記を書いた本人でさえ 「これちょっと言いすぎやろ(汗)」 と思ったのですが、でも他に適当な表現が思いつかず 仕方ないので多少オーバーなままにしました。 なので、この一文は読み返す度に ちょっと気恥ずかしくなります。(*^^*) そして次の1文は 「帰りに特大すいかを買って帰った」 よ~食べるな~^^; つづく。 「抜絲菠羅(パースーポールオ)」をケモノのように食べる・・・ ・・・んなヤツおらんやろ~^^; 次回からはいよいよ北京観光。先ずは頤和園。朝一で行きました。 扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。 私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/12/19 08:15:39 AM
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