366日
ラジオから聞こえる鐘の音何を考えるでもなく,ただ・・・目を瞑っていた。大きく揺れたあの時,天井の埃が,コンクリートの欠片が頭に落ちてきた。ドアを押さえ・・・・・指示を出していた。雪の中の避難・・・・・まだ帰宅できなかった。帰宅したのは?????凍えるような自宅,ストーブもなく・・・・・・古いストーブを引っ張り出して暖めたのは20:00過ぎ・・・・・・ガソリンと水と電気と食料と・・・・・備えようと感じ,其の暮らしを始めたはずが,今は,,,,,あの日の前と同じような生活をしている。今の自分がどうしたらいいのか・・・・・分かっていてもそのようにしない自分が居る・・・