夢のつづき・・・・・・・・・・・by Kaze

遅れ書き６

 街外れの小さな三叉路には，押しボタンの信号機がある。ほぼ直角に曲がる道で，内側には石垣，外側には弾かれたように一本の道が西の方へ向かって登っていく。無造作に削られた石が，でこぼこのまま，アスファルトに垂直に積まれている。隙間に埋め込まれたコンクリートは，夕暮れの光を浴びてグレーに輝いた。

薬

 昨日もはやね。昨日は仙台だったから，父に風邪薬を取ってきて貰った。今日は，１日寝てようと思っていたが，ダメだった。結局，仕事をしてしまっていた。

風邪ひき

 ダウン？？いいえ・・・まだ大丈夫・・・

曲がり角

 曲がり角　立ち止まってみたらまた角の向こう小さな茶店人影もないマスターだけがカウンター 

火曜日

 代わり映えのしない日々ただ　自分を見失いそうになった日

そんな日６

 職場の仲間がそろった日・・・・・でも，何故か仕事が進まない・・・このままじゃいけないと思いながらも・・・ 

そんな日５

 この日もそうだったね休みでも出勤何とか　１４：００頃には終わらせた。いつまで経っても　追いつかない仕事・・・これじゃ”イカン”と思いつつ・・・

そんな日４

 休みなのに　何故か出勤してたそして，１５：００過ぎまで仕事・・・しなくても良いのかな？でも，しないと遅れるし・・・・・

そんな日３

 仕事始めの日結局帰りは，・・・・１７：３０過ぎ・・・また　いつもと同じかな？

そんな日２

 何故か職場に行ってただ　ボーッとしてた日かな

そんな日１

 何してたかな？年賀状書いてたかな？ 

私の

 愛してるなんて言い訳は要らないのうれしくもない言葉は欲しくないわ遠慮しないから思い通りにして大人になれない私達だから・・・・・

どうにかなりそうな

 そんな気分だったから今とは違うどうにかなりそうなそんな気分だったから

暖かいから

暖かいから タイヤ交換をした 60Kも出費… うーん… お小遣いが欲しいな…

こころのすきま

初雪の夜 窓を伝う雫と窓のくもり 何かが こころの扉をノックしてるの もう少し 見つめていたいの あなたと ふたりで…

寒いけど

寒くて 眠いけど…

朝

きみが 顔を 出す前に！

14日の朝

今朝は 僕の勝ち？

きみの故郷にも 陽が昇る

今日の故郷は少し 肌寒い朝です。

12日の朝

眩しいから　眼を閉じてしまうのねでも　見つめていたい　空

遅れてきた

 随分と日が空いたのはちょっと　お出かけしてきたから 一泊二日・・・・ちょっと　疲れたかな？

繰り返し

 みんな　同じことの繰り返し今日も明日もこの日のこともみんな　みんな何かの繰り返し

今朝は

         今日は雨の予報もう　雨が降っています。すごく，冷たい音を立てながら・・・落ちています寂しそうに・・・・・

朝の風景

また この季節がきました。

か行の調べ

 帰れないから　寂しいだけだと独り呟いてみたらまた　哀しみが広がるだけ 消えない　あなたの面影抱いて今日も　ウインドウショッピングただ　街を歩くだけの時もう少し　独りで居たいと　想っていたの　涙なんか似合わない吸い込まれそうな　蒼空の午後 暮れていく　街並みだけ立ち止まって　空見あげているのネオンが　眩しくなるまで暮れる街　見ていても良いですか？私が　私を取り戻せるように・・・ 消せないから　あなたとの想い出今日は　もう　少し　ワイン　飲んでるのいつもと違う　私のこころにあなた　気づいてくれますが？ こんなに　切ないなんて誰にも言えないわ涙も　哀しみもみんな　捨てたはずなのにまだ　居るのね　私の　こころの　一番奥にあなたの　あのころの笑顔が「さようなら」って　言えない　わたしだから・・・

あ行の調べ

 愛してると　言ってくれたのは　想い違いですか？ 言えない言葉だけ　文字にしたら　哀しくなりますか？ 後ろを振り向いても　いいですか？あなたの笑顔をもう一度　見たいから・・・ 永遠に交わらないなんて　想いもしないことば　口にしないで！ 大人だから　って　いつもそんな風に　誤魔化すのね！本当の気持ち　伝えてよ！私は　あなたにとって・・・・・

酔っています

 今日は　月曜日。何故か疲れたから　飲んでいます。今日は　ビールと・・・そして　今は　日本酒・・・ちょっと　ほろ酔い気分・・・ 出かけられないから・・・寝ます・・・・・

わからない

いつも そう 自分を 見失って 後悔じゃ なくて いつも 現実

辛かったから

 だから　過去の日記を書いているんだ何にも　残らないようにきっと　何かがあると　信じながら たとえ　それが　過去と一緒に消えたとしても・・・

明日は・・・

 明日は・・・きっとおやすみ メールで送信？ん？ 分かりません・・・ 明日は・・・

梅雨明け

 暑かった汗が出た待っていたはずなのに 暑すぎて　疲れた もう夏だね

祭りの晩に

 何処か遠く　聞こえてくるのは　花火の音今日は　祭りの最終日大輪の花は見えません音だけしか聞こえないんです 今年も同じ　去年と同じそう・・・・・遠く離れた　小さな部屋で音だけ聞いてる　祭りの夜です 少しだけ　ビールを飲みました少しだけ・・・・・５００の缶ビール今夜もこれでおしまいです 哀しくなるから　おしまいです

風の声を聴きたくて

肩すり抜けて すれ違い様に 吹き抜けて行く風 冷たいだけの 通り過ぎる 風

セカンドシートから……

セカンドシートとウィンドウ 頬杖ついて 右手でメールを送る君は どこか うなだれていたね ぼくの視線感じた君は 髪をかき上げ ため息ついて 眼をそらして またメールを送る ケイタイの灯り 君の頬てらし どこか 淋しそうに見えたのは きっとそれが理由なんだね また ひとつ なにかを想い出しているんだね

11日の朝

見えますか

4日の夕暮れ間近

夕暮れ

ほら 闇の時間まで あと どのくらいですか？

26日の朝 橋を渡って

25日の夕暮れ間近

さようなら くり電

           あと　７日で廃線です。はじめて　そして　それが　最後・・・・　乗ってきました。

23日の朝 眩し過ぎる

22日の朝

今朝のぼくは 朝寝坊だね

20日の朝

19日の朝 冬と春

 また　雪だね・・・春は　もう少しさきなんだね

17日の日記

碧い空見上げたら 白い雲 見えた 君は 雲の上？ 一緒に 呑みたかった

16日の朝

ぼくの目覚めは もう少し先

15日の朝 悴んでしまいそうな指先

14日の朝 早過ぎる目覚め

13日の朝 まとめ降り