テーマ:Netbookとは?(152)
カテゴリ:Aspire one
AcerのAspire one開発者インタビューがPCWatchに載っていた。
日本におけるNetbook2強メーカーの一つ、Acer社のAspire one開発者インタビューは私にとって非常に興味深いものだった。 電源を入れてすぐに使えるというのは非常に重要な点で、Aspire oneのLinuxモデルは、15秒で起動し、5秒で終了できます。 Aspire oneにもLinuxモデルあったんだぁ!しかも速い! Q Linuxモデルは3割しかなくても、今後も続けていくのでしょうか。 Kan氏 はい、今後も続けます。Windows XPの方が人気はありますが、構造的にネットブック向けには、やや重厚長大すぎる点があるからです。 そうだろうねぇ。。。重厚長大とはうまいこと言うじゃん♪Acerさん。笑 Q ネットブックについて、最も重要なことは、価格、重量、サイズ、スペック、デザインのどれだと思いますか。 Kan氏 1番については、そこにありません。バッテリ駆動時間です。 ほっほう、日本向けに無いSSDモデルはどうやらバッテリーの持ちが良いらしい。 Q ストレージにHDDを採用した理由を教えてください。 Kan氏 Linuxモデルは8/16GBのSSDを使っていますが、Windows XPでは120GB HDDを採用しました。 これは、我々が検証した結果、Windows XPは60~80GBはないと満足に利用できないと判断したからです。 SSDの方が、衝撃への耐性やアクセスタイムは性能が高いのですが、Microsoftの規約では16GBになっているので、採用はできませんでした。 うひゃひゃ!MicrosoftはULPC縛りでSSD市場に関しては自分の首を絞めたわけだ。 しかしWindows XPは60~80GB必要ってのはASUSとずいぶん見解が違うなぁ。 Acer社もAsus社もWindowsXpは重厚長大だが独占企業製OSで人気もあるのでやむなく使っているらしい。 彼らはNetbookとしての性能は伸び伸びとLinuxでアピールしている。 HDD+WindowsXpじゃ15秒で起動し、5秒で終了は無理だもんね。 楽天市場で販売中のAspire one お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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