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カテゴリ:おじさん
新しい職場には、毎日のように「市民団体」の人が来る。
分かりやすく言うと、PTAのやかましいオバちゃんみたいな人種が、入れ替わり立ち代りやってくるのだ。 私は直接被害(?)を被っているわけではないが、担当の人を見ていると「えらいな~。私には絶対真似できね~よ」 といつも心の中で拍手喝さいを打ち鳴らしている。 で、その中でも特に強烈なおっさんが二人いる。 MとYとしておく。 この二人、めっちゃ性格似てる癖に、とにかく仲が悪いらしい。 よくお互いの悪口なんかは、陰で言い合っているのだが、例えば担当の人がMと話しているのを、偶然やってきたYが見かけたりすると 「オマエはM派やな」 と怒り、あっちこっちで悪口やらあることないことやらを、言いふらされるらしい。もちろん逆でも一緒。 さらに自分には、徹底的に甘く他人にはとことん厳しい、典型的な嫌われ者タイプ。 というか、私が嫌いなタイプ。 勝手に事務所に入ってきて、あちこち我が物顔で練り歩き、さらに延々説教をたれる。忙しい職員さんも、黙って話に頷き続ける…。 ほとんど悪口と文句と自慢やけど。 うざっ!!! 個人的に、悪口や文句を聞くのが好きではない。 聞いてるうちに、私と全く関係なくても 「オマエ何様やねん! ってかオマエは人の事言えんのか!」 とそのまんま、「オマエこそ何様やねん」と自分に跳ね返ってきそうな暴言を吐きたくなる。 ……ってか呟いてはいる。 もう呪文みたいに 「うるさい。早く帰れ」 って呟いてしまってます。 ムカつき過ぎて、軽く気がフレそうになる瞬間すらあります。 アンセの危険な部分として 偉い人に突っ掛かるの好きってとこがある。 権力や立場を利用して、無駄に偉そうにしてる理不尽な人が大嫌いなので、そういう人を見ると、ついいじめたくなる。 基本的に無視 あいさつくらいはしますよ。人としての会話も行います。 でも、それ以上の関わりを避け、時に氷のように冷たい蔑んだ視線を送ります。 偉い人ほど、ちやほやされてるひとほど、自分に媚びない人間に動揺するものです。 他の人には、非常に好意的な態度で接しているので、こうすることで、たいていの人は、私に対し怯えるようになり、最終的には気を遣うようにすらなります。 そんな奴らは、たいてい影で私の悪口を言っているでしょうが、全く気にしません。 勝手に言ってればって感じ。 あ~、だんだん自分のとるべき行動が見えてきました。 今回のこの二人は無視に決定です。 ※腹黒・ブラックアンセの発言に、ドン引きされた方、たくさんいらっしゃると思います。 そう私は根性ババなんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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