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ハマチの昼ごはん(… New! さくらもち市長さん

どうなん?かりすや… かりすやさん
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2007.07.09
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今日は休みだったため、晩御飯の用意を手伝っていた。

母が「冷蔵庫にみぶなのお漬物があるから、入れ物に移し変えて」と言った。

パックに入っていた漬物に、私は指示通りハサミを入れた。

「クサッ!!ウ○コの臭いするで!!」

瞬間的に叫んでいた。

「そんなわけないやん」
と爆笑され、恐る恐る私は開封した袋を再びにおった。

言われてみれば、先ほどのウ○コ臭は消え、漬物の匂いがしている気がする。
電車の中で蓬莱の豚マンを持っている人から、オ○ラと思しき匂いが漂ってしまうような感じで、何だか知らないが錯覚したのだろう。


30分後食卓。

父母私の3人は、機嫌よく食卓を囲んでいた。
私と父はおかずも食べ終え、少し残った米飯を先ほどの漬物で食べた。
さっきのウ○コ臭のことも忘れて食べた。

数分後…。

「うわっ!!」

突然ものすごい形相で母が流しに走った。
口に入れていたものを吐き出し衝撃の発言。

「あんたが言ってたウ○コの臭いがした!」

彼女はすぐに洗面所に走り、丹念に口をゆすいでいた。
さらに席に戻るなり、すぐさま先ほどの漬物を流しに捨てた。

「こんなん食べたらあかんで」
どうやら腐っていたらしい。

「ウ○コの臭いした。ウ○コの味がした」

母は完全にうろたえていた。
「ウ○コ食べたことあるの?味知ってるの?」
と聞いた私に
「知ってる。ウ○コの味がした」と連呼していた。

「よぅこんなん平気で食べれたね。あんたら危ないわ」

「こういうのは気持ちの問題やから」
気合で乗り切ろうと決意した私と父は、さっきのウ○コ発言は聞かなかったことにすることにした。

とりあえず今のところ、体調に変化は無い。
それにしても、腐った漬物を気付かずに食べた父と私っていったい…。





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Last updated  2007.07.09 22:38:53
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