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2008.03.03
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カテゴリ:発見事項
数日前のこと。
急ぎの用事で、ヤマダ電機に向かっていた。
夜のこと。

道路の真ん中に、輝く靴が落ちていた。

いや、「置いてあった」という風情。

それは、きちんと自立しており道路に鎮座していた。

銀色のハイヒール(片方のみ)。

「うわ~!シンデレラの靴やん!!」

私のテンションは一気にあがった。
意味ありげに「置かれた」片方だけの靴。

ここにシンデレラが来たのか?
時間厳守で、あわてて帰ったのか?
車で?
道路を爆走…?

とりあえず閉店までにヤマダ電機に行きたかったので、後ろ髪引かれる思いいっぱいでその場を走り去った。

帰りに写メしような!と気合を入れて。


帰り道…。
張り切って車を路肩に止め、携帯をカメラモードにした。

「空き缶やで…」

久々にガッカリした。
先ほどまで、シンデレラの靴が!キャッキャキャッキャ!と大騒ぎしていた気持ちが、一瞬にしてしぼんだ。

それは銀色の空き缶が、絶妙のバランスでクラッシュされたものだった。

空き缶。

空き缶!

空き缶!!


シンデレラよ…いずこへ…。






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Last updated  2008.03.03 20:23:11
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