アンディランディの徒然日記

昨日のポカポカな暖かさとは打って変わり
今日は10度に届くかどうかって感じで寒かったです

インナーキャミに七分丈のシャツ、薄手のカーディガンだけで出勤して「失敗した！」って思ってしまった・・・ババシャツ着ればよかったなぁ・・・と心底後悔の一日でした（＾＾；）

今もとても寒くって・・・
珍しく一時間以上も長風呂（ＤＶＤ見てたから＾＾；）したんだけども
ヒーターやカーペットのスイッチ入れてしまいました

さて、と
今日は、休み中に行ってきた会津の事を書いておこうかな

久方ぶりに、会津の七日町にある「藤田五郎」氏のお墓参りをしてきました
藤田五郎氏とは、新撰組の三番組の組長だった「斉藤一」の改名した名です

会津に忠義を尽くした斉藤さんは、お殿様である松平容保とは随分と縁が深かったようです

容保公の義姉のお姫様である照姫の侍女を、お殿様の媒酌で貰ってしまったと言う話もありましす。
藤田と言う名前も殿様から頂いたと言う話らしい。

本当に微衷を尽くした人なんだろうなぁ

戊辰戦争で激戦の場所になった「母成峠」や墓所になった「阿弥陀寺」は以前のドライブでも立ち寄っていましたが、今回はそれにプラスして「如来堂」に行ってきました

神指と言う所にあります



戊辰の折、激戦で敗走しながらも、如来堂で終結した仲間と共に戦って、戦って、戦いまくった斉藤さんたち・・・
如来堂でも、数名の新撰組隊士が命を落としているらしい

斉藤さんが触ったかもしれないなぁ・・・とちょっとミーハーなつぶやきをしながら、そこら辺をじっくりと見てまわりました

もちろん、しっかりと手を合わせてご挨拶もしてきましたよ


もう1つ
戊辰戦争の折に、傷ついた人の手当ての場所になったと言う「御薬園」にも行ってきました
後に、逆賊とされてしまう容保公が謹慎する場所として選んだと言う場所なんだそうですよ



大河の「八重の桜」でも白虎隊は出てくるんだろうなぁ

会津の歴史は本当に奥が深いですね