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カテゴリ:ビール、日本酒などその他のお酒
調味料を盗み飲みしたら
げっ、姉男もされる・・・ さて、 【おさらい】 昨日の上編でもお話ししたように 調味料としても使用されるけれど
本みりんには 純米本みりんに糖類や醸造アルコールを加え増量された
お酒として飲んで美味しいのは、長期熟成の純米本みりん 分かったよん で、今回紹介している特別なみりん みりん造りの本場、愛知県東部の三河地方のもの 『有機三河味醂』(500ml¥1008) 他に1.8L瓶で¥3010もアリ
もちろん、焼酎の中にもち米・米麹を仕込む伝統的な方法で醸造。
しかも原料のすべてにおいて使われるもち米は (つまりは、
※日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会より、 エキス分43以上!エキスが濃厚
さらに、このみりんが特別なのは醸造元。 コチラを造っているのは、明治43年に創業し、現在3代目の 愛知県の三河地方(愛知県碧南市)で、創業以来みりん一筋という
コチラの醸造元のすごいところは、 そして、同じくみりん原料の焼酎も自社で仕込んだもの!
\まじか!焼酎まで自分のところで?! ビックリしてふいたよ/
米栽培以外は、すべて自分たちで造り上げているところ。
本みりんを造っていても、
それが、飲むとしっかり分かる。
グラスに注いでも、まるで上等な貴腐ワインかと思うくらい。
嗅ぐと焼酎のツンとした雰囲気はあるものの、香ばしさや
飲むと、甘さは丸みのあるべっ甲飴。 それが喉を通るころにはスーっと引いていき、 とてもクリーンな味わい
最後の余韻は、美味しいお餅を食べた後のような まさに「もち米のリキュール!」
コレを使って、いつものポルト酒ソースの代わりに これはプリンやケーキなどのスイーツに使っても美味しそう。 (実際、レシピありこちら)
「(株)角谷文治郎商店」では 『三州三河みりん』もアリ コチラは300mlで¥500~と、使いやすいタイプも
ほかにもみりんから作られた アルコール分10%(360ml¥840~)と 14%のほうが辛口。
有機三州味醂は、楽天でも購入可能こちら
卒業式シーズンね
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