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カテゴリ:美味しいもの(ハム・ソー、肉類他)
その1からのつづき・・・ 生ハムの話だよ
で、購入したのは 姉男のお気に入りのショップ「ハイ食材室」でも
その1で説明した、 パルマ産の生ハムと同じイタリアの生ハムでも、 「プロシュット・ディ・カルペーニャ」。 先出のエミリア=ロマーニャ州の南隣
1996年にDOP(保護指定原産地表示)認定を受けている
コレ、イタリアンレストランなどでは食べたことあるけれど、 ショップの説明でもやはり 今回はこのハムのブロックで"しっぽ"(原木のスネ)の部分。
もちろん、原料は豚肉と塩のみ。
大きさはコレくらいの塊
塊なので、自力でレストランのように薄~く切るのは難しくても、 厚切りなので、肉ニクしい
少し厚切りをムチャムチャと口の中で味わうのも
香りはパルマ産生ハムの熟成の長いものに比べると、 (日本の生ハムがお好きな方には、匂いがきついと感じるかも)
脂も熟成していて、クルミとミルクをあわせたように 口の中でずっとモチャモチャと味わいたい、幸せな美味しさ
ただ、注意するのは脂の一番外側の茶色く酸化した部分。
ココは食べられないので、こんな風に残すか あらかじめ切る際にそいでおいた方がいいトコロ。
少々スジのある部分もあり、 可食部分も多くて、このお値段なら大満足!
ちなみにあわせたワインは、同じマルケ州の赤ワイン (画像クリックで購入可能ページへ)
品種はモンテプルチアーノ70%、サンジョヴェーゼ30%
コレ、字数が足りないので詳しくコメント入れないけれど、 タンニンも重すぎない程度にあり、バランスよく
いつも字数オーバーなんて・・・
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