|
テーマ:みんなのレビュー(171811)
カテゴリ:美味しいもの(ハム・ソー、肉類他)
いやいやコレ、美味しんぼのパロディでしょ
まるで、漫画『美味しんぼ』の後半の巻のように、
うぅ、いつも思うけど1万字というのは画像などを入れたら イマ時は、文字だけのブログよりも画像アップも多いんだし
と言っていてもしょうがない。
その1からのつづき・・・
【おさらい】 その1では、 スペインの生ハムの種類について を記載しました。
このスペイン産生ハムの切り落とし。 姉男は非常に楽しめますが、いろいろ意見が出そうな印象
と言うのも・・・単純に生ハムとはいっても、 「硬い」とか「パサパサ」なんて誤解も出てきそう・・・。 ナニナニ?
ちなみにイタリアの生ハムは熟成期間を経て、 それにより、 また同じイタリアのサンダニエレ産は塩気がよりマイルドで
一方、スペインのハモン・セラーノは 当然、水分量もイタリアのものより少なくなるし、 しかも、今回のものは塩気が少々きつめなので、
※参考画像 30か月熟成のハモン・セラーノ
イベリコ豚の餌や肥育方法によっては (特に日本の生ハムに慣れている方には顕著) 切り落としなので、
(例えば、スネに近い所は噛めば噛むほど味わい深いとか
料理にも惜しげもなく使えるのもいいトコロ。 細切りにして軽く炒め、バルサミコソースとあわせて ちょっとキツめのこの塩気は甘い物との相性がいいので、 生の桃に巻いたもの
桃の甘さが薄いようなら、キャラメリゼした桃 桃の香りで風味も良くなって、ワインもススム進む!
カジュアルな味わいでも ただくれぐれも日本の生ハムがお好きな方は あっ、字数オーバーで ワインはまた後日・・・ コヤツも塩を効かせないと・・・
足跡がわりにぽちぽちっとお願いしやす お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[美味しいもの(ハム・ソー、肉類他)] カテゴリの最新記事
|
|