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カテゴリ:フランスワイン
\毎日暑いですね~/ /どーもどーも、北海道は涼しいですよ~\ 暑いとこういう人増えるの?
毎度お馴染みの(?)言い訳をしておりますが、 のはずが、最近はサボリ気味。
ワインは毎日飲んでおりますが、
ちょっと定かではないので、
コレ、です Quincy 2008 空に向かってグラスを掲げた時には、
フランス・ロワール地方の白ワイン。
このロワール地方といわれるのは、 フランスの中でも古くからブドウ栽培が行われ、 (古城が多く景観が美しいため、
このロワール地方は4つの地区に分けられ 大西洋の河口からナント地区、アンジュー&ソーミュール地区、
造られるワインも、赤、白、ロゼ、発泡性ワイン、 ただし、造られるワインの半分以上は、白ワインというトコロ。
で、Quincy(カンシー)は中央フランス地区。 中央フランス地区はいくつかのAOC(原産地呼称)が 有名なのはプイィ・フュメとかサンセールで この地区のワインは圧倒的に白ワインが多く、 このQuincy(カンシー)も然り。
(カンシーは白ワインのみがAOCとして認められ、
生産ワイナリーは、ドメーヌ・トロテロー。 1830年にカンシー村にワイナリーを創設してから、 現在のオーナー、ピエール・ラゴン氏
このワイナリーの畑は、 しかし、1905年と1934年に植えられた区画もあり 栽培方法は、自然に近いリュット・レゾネ(減農薬栽培)。
今回姉男が飲んだのは、ノーマルのモノですが この超古木のブドウを使って造ったワインも カンシー VV(ヴィエイユ ヴィーニュ)
●Quincy(カンシー)
色:黄金のニュアンスのある澄んだ黄色。ディスク中程度。粘性~中。
香り:ハチミツ、ミモザのような黄色い花、ドライ気味のマンゴー、 白身魚のムニエルやハムのようなたんぱく質の美味しそうな香りも。 清涼感も感じられる、深く澄んだ、コクある(生クリームのような)
味わい:和梨のような、穏やかで甘味ある果実味。 線香花火のようなミネラルと、 アフターに美味しい苦みと花の蜜の甘味が上がってくる。 ミディアムボディの辛口。
通常は噛むような硬さのあるミネラル感豊富なカンシーだけど 熟成のピーク!アルコールも14%なのに、バランスがイイ 2日目はマンゴーっぽい果実味がさらに増した味わいに。
合わせでよかったのは、 普段は、熟成させない清涼感とミネラルを楽しむカンシーだけど、
\あの~、ガンジーになりたいんです/ だから、そのかっこでウロウロしちゃダメだってば! 足跡がわりにぽちぽちっとお願いしやす お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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