206 買ったRIMOWA(大)の免税手続きにてミニトラブル〜ヘルシンキ旅行2018
ANAカウンターで無事に搭乗手続きを済ませ次は、免税手続きに向かいます。それについては以下の ページがとっても分かりやすかったです。フランクフルト空港のどこで手続きができるかちゃんと地図付きで解説されています。参考になります。フランクフルト空港でRIMOWAを購入して免税手続きする方法|羽田空港サーバー https://t.co/N27bHlt400 @haneda_airport_より— らぴゅたの空 (@_rapyuta) October 6, 2019ANAカウンターから税関のカウンターは わりと近くです。でもここには大行列ができていました。15分ほど待ってやっと自分の番がやってきました。無事にレシートにスタンプをもらい次はその隣のカウンターで買ったRIMOWAを預けるのですがその前に箱を閉じなければ・・・そこで前日買っておいた透明テープを取り出しました。余裕です。ちゃんと テープの巻き始めが分かるように小さな紙が挟んであります。それを引っ張ると・・・なんと テープの周りのプラスティックがひと回り剥がれただけでした。そして テープの巻き始めが全然分かりません。ここでミニパニック。焦れば焦るほどテープを剥がせないのです。せっかく昨日買っておいたのに・・・次から次へと荷物を預ける人が追い越していくし・・・急がなくっちゃ急がなくっちゃさらに焦る私・・・この時が一番 困ったなあ。ふと見回すと近くのアジア系ご婦人がガムテープを使っていました。じっと見つめる。終わるのを待つ。そしてそのテープを貸してもらいました。これで やっと 自分のRIMOWAの箱を閉じることができました。ところがところが今度はテープが切れません。日本のガムテープのようなさっと切れる布テープではなかったのです。またまた焦る私。そこで先ほどのご婦人がまたまた登場。こうすればいいのよっとペンでテープをぐさり。無事にテープを切ることができました。このご婦人には何回「サンキュー」を言ったことか。ちなみに そのテープはどうやら 預け荷物カウンターにあったものだったようです。ということで小さなトラブルもなんとか解決しました。フランクフルト空港で RIMOWA を買って免税手続きをしてから預けようと思っている方へ。ガムテープを持参すべし。使い終わりかけのガムテープを日本から持っていくのもいいかな。ちなみに透明テープは自宅に持ち帰ってからも自分では 剥がすことができずやってきていた妹に 巻き口を探してもらって本来 使いたかった用途に使うことができました。(老眼か!!)スタンプをもらった後は向かいの払い戻しカウンターにレシートを持っていきクレジットカードで返金してもらうことにしてこれで手続き完了です。困ったことがあったものの前もって 情報を得ていたのでなんとか無事に免税手続きが完了しました。クレジットカードには後日 ちゃんと免税分が返金されました。これで小RIMOWAでも大RIMOWAでも免税手続きを体験したことになります。