Hodさんの快適生活

心身共に疲れ果てていた頃、鹿児島の友人が
ある場所に連れて行きたいから帰省する時には知らせてと連絡があり、
その次の帰省の折、約束通り連絡を入れ、母の様子が一段落した時、
連れて行ってもらった 霧島東神宮

私は母のおこぼれ程度の霊感の強さですが、
彼女は修行をしている人。
霧島に近づくにつれ小雨と雲が下りてきて、濃い霧が発生。すると、
「よかったね！神様がいらっしゃるよ！」って。。。

えっ！どこに？と私。。。

途中で車から降ろされ、清めの塩と失礼だからアクセサリーは全部外してって。。

深い、深い山奥にその神社はありました。
私達が到着した頃、参拝者は皆帰るところで（心細くなる私。。）
でも、彼女は楽しげに。。。
「お人払いまでして下さって、歓迎されてるね！」と上機嫌！
その頃には霧島に澄んだ青空が広がり、
深い緑と鳥居の朱色が心に残ります。

彼女にしてみると、そこは頻繁に訪れる場所だから
慣れたもので、丁寧に説明をしてくれて、どんどん奥に進みます。
拝殿まで来て、神様に感謝のお祈りをしている時！

あんな体験初めてだった。。。

風なのか。。大きな手なのか。。
抱きしめるかのように温かく包まれて。。。
と思った途端、涙が溢れて止まらない。。。
自分の感情とは関係なく涙が後から。。後から。。

じっと待っていてくれた友人が、
「頑張っていたから、神様からのご褒美じゃないの？」とだけ。
その神域に入り、去るまで。。。山深い中をたった2人。
邪魔も入らず、最後の最後まで穏やかな空気に包まれて、
不思議な音、声も聞き、衝撃の体験の数々。

あぁ。。。目には見えないけれど、確かに神様はいらっしゃる。
鹿児島へ行く前に、家の中で１人になった時ふと漏らした一言
「頑張りますから。。。でも、今はホッとできる場所に行って
　深く、深く深呼吸を。。。。。」

どんな形なのかは知りませんが、友人の気持ちを動かし、
ほんの一時間程度だったのに、そこに行けたことで
心がみるみる元気になるという、有難い体験をしました。
だって、霧島は天孫降臨の地。

友人曰く、霧島東神宮は修験道の神社で、心の持ちようによっては
弾き飛ばされてお参りできない人もいるとのこと。

昨年、有名な霧島神宮へ友人達と揃って行けたのにも
何か意味があったんだと思いますが、その意味がわかるのは
もうしばらく時間が経ってからなんでしょうね。。。

で、その後。。。
それまでは、どんなに調べてもヒットしなかった、あらゆる知りたい事が
怒涛の如く、出るわ。。。出るわ。。。
数字のメッセージもその頃なんです。

受け入れる心が整うまではそのタイミングではなかったんでしょうね。。

その中で、まったく違うアプローチで日本に起こる事象を説いてくれるブログが。
難しいけれども、読み応えがあるし、それを元に又勉強もできて。。
本当に難しいのですが。。。大好きなブログです。


神々が動いている


鹿児島って、霊能者と言われる方が多い気がします。
霧島神宮、開聞岳の麓の枚聞（ひらきき）神社、桜島の月読神社
桜島へ行けなくても、霧島と枚聞は陰陽だから必ずセットで行った方がいいと。。
聞いたことはあったのですが。。。まだよくわかっていません。