Hodさんの快適生活

往復生活をしていた頃に「アレ？」と気づいたことなんですが。。
自宅→羽田→鹿児島→市内→実家
と結構な時間を費やすんです。

でね、その頃更年期でホットフラッシュや不快症状もあった為、
食事をするのがこわくて朝から水分だけ！と決めていました。
ただ。。。
あまりにもお腹が空くと辛いから、そんな時には羽田のスタバで、
糖分が入っている珈琲をグランデサイズの専用タンブラーに入れて
ちょこちょこ飲むわけです。

実家に着き、すっからかんになった胃袋に少しずつ食べ物を入れた途端
まぁびっくり！
どうしたの？というくらい排出されました。

断食が体に良いっていいますけど。。。
あれはちゃんと段階をふんで減らしていき、
口にするものも重湯から始まり～って聞いたことがあります。
私の場合は。。。
仕方なくそういう方法をとるしかなく、しんどさから体を守っただけ。
それだけだったんですが、どうもその後の調子がいい。

当時は他の事に気を取られて、
そんなことに気が付いたのも随分あとになってから。。
ホテル住まいをしていた期間に試しに夕方まで水だけにして、
夜は鹿児島の美味しいものを堪能するということを数週間やってみた結果！
鹿児島の水がまろやかで最高！だったことも大きな一因でした。
体重は落ちるし（食べないから当たり前　笑）
肌の調子もいいし更年期の症状が軽減されてる
一人の気ままさもあったからだとは思います。
それはそれは絶好調でした

ところが！
自宅に戻り同じようにやってみるけど。。。
どうもね。。。うまくいかない。。。
家族がいると自分のペースでは動けない。
老親の心配と、亡き後の処理で家を空ける上で、
嫌な顔一つせず協力してくれるし、我慢もしてくれた分、
しんどくてもがんばらないと！と無理をしちゃう。。
「ま、いっか。。」と我慢すれば円満に事が運ぶんだもの、
どんどん我慢しちゃう。
不思議なもので、「ま、いっか」「ま、いっか」の我慢が続くと
スムーズだった排出能力も低下する　
ただでさえホルモンは急降下してるし、自律神経もガタガタな当時の体には
相当な打撃となってしまったようでした。

病は気からは本当だと、身を持って知った経験。
気から病になるなら、「気」自分の心を整理するのが回復の近道。
頭では理解できますが、気持ちの整理をつけるのには時間が必要でした。
が、きっかけの一つは素敵なヨガの先生との出会い

先生のおかげで気も充実してきて、
そこから、あの水分と一日2食を実践したら抜群の効果が！
まぁそうは言っても絶好調までには、あともう一歩かなぁ（苦笑）
内臓も元気って言われたんだから、胸を張ってもいいのかな？

気が上がると全ての機能もアップしてきました！

これから涼しい季節になったら、水分（炭酸水）ではなく
白湯、もしくは温かい飲み物に変えて、お腹の掃除と
時々は瞑想やヨガで自分と向き合い、
心身の調和を大切にしていきたいものです。