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Hodさんの快適生活

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2014.09.14
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テーマ:更年期障害(17)
カテゴリ:更年期&自律神経
エネルギッシュに動いている頃なんて、
少々の疲れや、不調があっても
眠れば大丈夫!という単純な思考回路で
日々を過ごしていましたが。。。

自分の気持ちでも、どうしようもないくらいの
抜けていかない痛みや、深刻な病じゃないか?と思うほどの
重くなっていく体の変化を体験した時に、
初めて健康と、沈みゆく心との相互関係を考えたのでした。

怒る人は肝臓を患う。。。
気に病む人は胃腸にくる等。。
体と心の関係を表現する時に浮かぶ言葉。。
病が先か。。?心が先か。。。?

もがいている真っ最中に出会った本が
「ライフ・ヒーリング」
ルイーズ・L. ヘイ (著) 中西 珠佳江 (翻訳)

むさぼるように一気に読みましたが
何よりも自分の症状と照らし合わせて読んだのが
第十四章 身体
第十五章 症状と精神の関係

身体の章のテーマは「身体からのメッセージを逃さない」
各部位に問題がある場合の心の状態を解説し、
それを解決する為の新しい思考パターンも丁寧に説明。
症状と精神の関係は、
心に抱える問題が、こういう症状を作り出すという
目からウロコのような解説。
例えば、当時私が不安に思っていた症状の一つ。
めまい
考えられる原因・・
 飛躍した考え。考えがまとまらない。目を背ける。
新しい思考パターン・・
 私には集中力があり、心も穏やかだ。安心して楽しく生きていく。

まさに、当時の心の状態そのままです。
足の不調は?
足(脚)は私達を前に導くものなのに、前進するのを怯えて
前に進む気になれない状態である。
父の死や諸々を受け入れがたい心の状態そのまま。。。

やはり病気・不調は心が先で、自分の心と向き合う大切さを
本により、また。。身をもって知った瞬間でした。
時にはその解説にさえも納得がいかず、
自分がそんな状態のはずがないと目を背けていると。。
背けた分だけ、不調も続くという現実に驚いたものです。
何度も、何度も読んでいるせいか。。すっかりボロボロ ぽっ

40代後半に差し掛かり、心身のショックに加え、
どん底スレスレの体調の時に出会えた本だからこそ!
絶妙のタイミングと必然だったんでしょう。。。

元気な時に、どれほどこういう本を手にしても
「ふぅ~ん」で終わってしまいそうですが、
不調により、不安や心配で心がどうかなりそう。。号泣
誰にも相談せず、一人で抱え込んでいらっしゃる方には
背中を優しく撫でられるような、時にシャンとなさい!と
背筋を正してもらえるような。。。そんな本です。
図書館で借りてきて、必要な場所だけ抜粋し書き留めるのもいいかも?

なかなかここまで全身の症状を解説してくれるものはないので、
どこかで手に取って一読するのも損はないと思います。

















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最終更新日  2014.09.14 05:42:40
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