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カテゴリ:ひとりごと
我社では教育の研修があるほどホスピタリティー精神を大事にしている。
もちろん私も日々ホスピタリティー精神に努めているのだが。 そんなホスピタリティー精神をもってしてもかなわない相手がいる。 他部署の派遣の女の子なのだが、あ~もうはっきりしてっと怒鳴りたくなるくらい、ぐずぐずなのだ。 つねに返事は、消え入りそうな声で 「あっはい。」 なのだが、それが最近了解の意味の「はい」ではなく、「はい?」であったり、ただなんとなく相槌であったりしたことに気がついた。 今日も帰り際になって聞きにきた質問が昨日とダブってはいたが、ホスピタリティーの気持ちを持って笑顔で答えていた。 「この業者のコードは?」 「昨日も言ったけどいらないよ」 「じゃうちでやることはないということですよね」 イラっ「いえいえ発注番号で照合できますよね?」 「発注番号?うちでやることはないということですよね?」 イライラっ「えっ?発注番号がもないの?」 「いえ、あります」 イライライラっ「じゃあ発注番号をいれて照合できるよね」 「あっはい。じゃうちでやることはないって・・・」 と延々繰り返したあと、根負けした私は「はいそうです」と言ってしまった。 家でも会社でもつねにホスピタリティーじゃ体がもたないよ!ぽちくん!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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