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テーマ:仕事しごとシゴト(23731)
カテゴリ:お仕事
夜は、めっきり冷えてきました。
今日は、接客するお客様、受ける電話が全て 処理をするのに、時間のかかるものばかりで 昼をとらずに残業しました。 私は、営業事務みたいなもんで 忙しいと接客もし、事務所の仕事もやりーと 大忙しになりますが、通常は、事務職オンリーです。 うちの教室では、生徒さんからの連絡や 問い合わせはほとんどが電話です。 一応メールでも窓口はありますが 直接話が出来る電話の方が意志の疎通が出来て 安心感があります。 教室用で1つ、個人用で2つのメルアドと フリーのをあわせると、結構アドレスは あるのですが、よく使うのは、プロバイダと契約 しているアドレスばかりです。 ADSLに変えてから、ずっと使っているメールアドレスには 毎日未承諾広告が送られてきます。 未承諾広告は一切開封せず、即刻ゴミ箱行きです。 出会い系のわけのわからんメールもイッパイ。 削除するだけでも、大変なので、本当に面倒くさい。 時々、FAXでも未承諾広告が来るんですよね。 どれもこれも必要のないものばかり。 これは承諾しているということになるのでしょうが 地元のある飲食店グループのカードを持つと どのお店でも色々特典が受けられるということで カードを作った時に、お知らせしても良いですか? みたいな確認事項にOKと書いたような気がします。 以前、お得な情報とやらが 早朝に送られてきたことがありました。 ちょうど眠りについた頃 寝静まった部屋に響き渡る電話の音にビックリして 飛び起きました。 そんな時間にかかってくる電話って 病気とか、事故とか時間に関係なく、知らせなくてはならない 緊急の電話じゃないとあり得ないから 焦って、ドキドキしながら受話器を持つと 何のことはない…その飲食店チェーンからの お得情報のFAXでした。時計を見ると4時30分。 それから眠れなくて、超睡眠不足に…。 本当に頭にきました 早速次の日に、非常識な時間にFAXが送信されたことを 伝え、その理由を聞くと、本部で一括で送っているからだと言います。 「はぁ~?」って感じです 時間も一括送信のためずらせないとのこと。 冗談でないので、もうFAX送って来ないで下さい!と ちょっとキツイ口調で言ってしまいました。 今は、プライベートのお付き合いは、携帯かメールなので FAXは、未承諾広告が99.9%です。 許可もとらず勝手に送りつけておいて 共通しているのは、「このFAXが不要な方は、レ印をつけて返信して下さい」と 平気で書いてあるのです。 私は、絶対おかしいと思う。 だいたい、必要もない情報を勝手に送りつけてきて 受ける方は、わずかなお金といえ用紙代がかかるのです。 そして不要なら、フリーダイヤルでもない、市外の局番に わざわざお金をかけて知らせろとは、何たることだ!と思うんです。 それでも、最初は「不要です」という旨の コメントも記入して返信していたのですがが だんだん馬鹿馬鹿しくて、腹が立つので、それもしなくなりました。 今では受信した時、個人からでない!とわかると 停止ボタンを押します ←(目には目を!私って意地悪?) あ、ちなみにうちは、遅れていて、いまだに FAXは、感熱ロール紙なので(;´▽`A`` 印字された数行読めばわかるのです。 たかだか、感熱紙じゃん… 別に送ってきたって捨てればいいことだよ!なんて言うなかれ 相手の気持ちも考えず、一方的に営業をかけてくるって 完璧に我よしの気持ちオンリーじゃないですか? 確かに1人でも多くの人に伝えないと、売上があがらないのは わかるのですよ!気持ちはね。 でも、だからと言って一方的に広告を送りつけてくるのは 納得がいかないんですよね。 一種のビジネスモデルとして、広告費をかけずに宣伝する!ってことで そういうやり方が流行っていたのかもしれません…。 仕事、商売、ビジネス、どんな言いかたにせよ やっぱりこれって、我よし、お客様よしで 初めて信頼関係が生まれて、良い仕事が出来ると思いませんか? だから、最初からそういうスタンスを取れない会社とは お付き合いしたくないし、そういうところのために 1円たりとも私はお金を使いたくないのです。 販売業でなくても、お客様、人間を相手にする 仕事は、とても難しいと思う。 だからこそ、仕事の中にも相手のことを 思いやる気持ちが大切なんじゃないかと思うのです。 人に優しい職場や、環境、経営方針、などなど そういうことを考えられず、売上だけを追求する会社は これから頭打ちになるのではないかと思います。 生き残るために、リストラされる今の世の中は 甘い理想だけでは、成り立たないのはわかっています。 でも小さな部分で気遣えないのなら、大きな局面でも 同じじゃないかな?と思ったりします。 うちは、小さな教室なので、生徒さんたちや親御さんたちとの コミュニケーションや信頼関係を大切に 我よしの一方通行にならないように やっていきたいなと思うのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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