先週、腕と肘のケガの日記をUPしたところ
励ましのメッセージや私の体を気遣ってくださる
お言葉をいただき、本当に感謝しています
今日、病院に行き抜糸してきました。
普通の切り傷というのが、抜糸をした後は自然治癒力を高める
ため、過保護にしないのか、過去に縫う傷をしたことのない
私には、わかりえない部分なのですが
担当の先生いわく
「明日のお風呂は避けてください。明後日は入っていいです。」
「大判のサビオや絆創膏はしなくていいです。」と言われました。
あの…先生、抜糸した後がうずきますし
傷口が直接衣類に触れるだけで痛いのですが…。
そう言いたかったのですが、外科の先生はもっともっと
重症な傷を見ているからでしょうか?
私にしてみれば、野生児になれと言われたような
感じさえします。
出血が止まらないとか救急な事態が起こらない限り、通院も不要とのこと。
現在ペーパードライバー状態なので(2年くらい)
バス停から10分弱歩く病院に、教室の時間帯に行くのは
大変で行かずにすむのは、嬉しいのですが、私的には痛みもあり絆創膏も包帯も
サビオもしなくても良いような、傷の状態ではないのは確かです。
クッション性のあるサビオ系のものをしても
ふとした瞬間に痛むし、傷口には黒い血のかたまりが、ついています。
その血のかたまりをふいてもキレイにとれないので
力強くふけばとれるのかもしれませんが、痛くて出来ません(ノ_-。)
仕事でも出来ることは、自分で処理しようとしますが
無理して傷口がパックリ開いても困るので、重いものを扱うような場合
人にお願いしてやってもらっています。
今の職場では、能力評価でお給料が決まるため
直接の担当でなくても、関連することであれば
お客様の電話を受けたり、接客をするし、担当の人に
丸投げするのではなく、普段は自分で処理しています。
縫った翌朝、腕を上げながらシャワーをしたのですが
状態が悪く、出勤まで間に合わず、遅刻して行ったのですが
店長が朝礼で私のケガを言ったようで出勤したら、皆に知られていました。
労災なら堂々と、休みもとれるのですが、痛くても
迷惑がかかるので、頑張って出勤しました。
同じケガするなら、労災だったらいいのに…って思いました。
もちろん労災認定されるより、ケガしない方が断然いいですよ!
ただ、労災であれば、医療費も休みの面でも
完治するまでは、会社で面倒みてくれますからね…。
実はケガした時、動揺しつつも、パックリと開いた傷口を見て
こんな傷めったにすることがないから写真撮ろうかな?などと思う
自分もいました( ̄ー ̄;
自分では、片手で上手く撮れないので
ダーリンにお願いしようかと、頭をよぎったのですが
病院行くのが先でしょう、なに考えているの!と怒られるのが
オチだなぁと、わかったので、結局撮ることなく終わりました。
縫った後の傷口を見ると、傷口に黒い糸が、グロテスクな感じで
見てみたいという人と、見たくないと言う人がいました^^;
あれから、ケガには無縁と思っていた私も
今回のケガで気をつけるようになりました。
ちゃんと経験から学んでいきたいと思っています。(←願望)
本当に暖かいお言葉、ありがとうございましたm(__)m