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カテゴリ:映画
ジョニー・デップって素敵かも♪と思い始めたのは、 ショコラ(2000年/アメリカ)からでした。 雪の降るある日、フランスのある小さな村に ヴィアンヌ母娘がやってきて、 伝統に縛られたこの村で、 ヴィアンヌはチョコレートショップを開くのですが、 食べた人を幸せにする不思議なチョコレートで、 村の人々は少しずつ変わっていくのでした~。 ・・・と言った、ファンタジー溢れるお話なのですが、 ジプシーのルー役で登場したジョニー、 どちらかと言うと、脇役(?)と感じる位、 控えめな役どころでしたが、 な~んかね~、味があって、包み込むような優しさもあって イイんですよ~。 ジョニーのギター演奏も聴けるし~。 それまでは、彼の美しすぎるルックスのせいか(?)、 ど~も馴染めず、専ら、 いまを生きる、グッドモーニング、ベトナムの ロビン・ウィリアムズとか、 ザ・ロックのニコラス・ケイジとか・・・・、 男は顔じゃないよ系(笑)の、俳優が好きな私でした~♪ 初めて、ジョニー・デップを認識した映画、 ギルバート・グレイプ (1993年/アメリカ)、 きれい事ではすまない感情の振幅を 慈愛に満ちた美しい映像で綴り、 ほろ苦く瑞々しい青春と、家族愛を描いた 感動作だったのですが、 (受け売りの言葉です。(。-_-。 )ノハイ ) その時には、まだピンと来ず・・・。 (そうそう、レオナルド・ディカプリオが弟役でしたね。) シザーハンズ(1990年/アメリカ))に至っては、 ジョニーが、エドワード・シザーハンズだったなんて、 つい最近知ったと言っても、過言ではありません。 (;⌒▽⌒A 「ショコラ」での、ドキッ!で、始まり、 パイレーツ・オブ・カリビアン の、 ジャック・スパロウ船長!で、 ノック・アウト!! (スマスマのキムタク扮する 「ジャック店長」も笑える~!) 程なくして、彼のインタビュー記事を読んで・・・ 素顔も素敵なデップ様♪ ・・・と言うことで、今では、 私の中では、ヴィゴ・モーテンセン (「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルン)を取るか、 ジョニーを取るか、う~ん、悩んでしまう~・・・。 (*´ -`)(´- `*)ウットリ。。。 (取るとは?(;⌒▽⌒A 完全に妄想の世界!?怖すぎる~!) 「お子様を持たれてますます素敵になったデップ様♪」 piechan2さん (pieちゃん、いつも訪問して頂いて ありがとうございま~す♪)(*^ー^*)ノ の、デップ様への愛(笑)を感じるお言葉で、 ハタと、思い当たったのでした! 1999年に、一人目のお子様が誕生して・・・ 「ショコラ」は、2000年の作品だから・・・・。 私は、父になってからの、デップ様に惚れた~!? そうか~。 あの「ショコラ」で、にじみ出ていた、 包み込むような優しさは、 父になったデップ様ゆえなのか~と・・・。 (もしかして、勝手な思い込みかもしれませんが・・。) 拝啓、ジョニー・デップ様、 これからも、年を重ねるごとに、 素敵なデップ様でいて下さいね~。 それでは、最後に、 お子様の誕生で人生が変わったという ジョニー・デップのメッセージで 今日の日記、お別れしますぅ。 ♪(⌒∇⌒)ノ""フリフリ I'm a father and life is really good. It's the happiest l've ever been in my life. It's the most content I've ever been in my life. by Johnny Depp 父親として生きるのは本当にいいものだよ。 これまでの人生で最高に幸せだ。 生まれて初めて人間らしい生活を 営んでいるんだと思う。 あんじぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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