[Ж　詩　ｌЖ] カテゴリの記事

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• ＝　夢の欠片　＝

  無くしかけてた夢の欠片を君の手で見つけ出してこの空の向こうこの海の向こうきっとどこかにあるから諦めないで独りじゃ無いからいつでも側で笑っているよだから泣かないで夢の欠片　探し出して空に光る星たちに　願いをかけてこの空の向こう今　旅立つよたとえ涙流してもまた笑顔になれるそんな時は思い出して君は一人じゃない空へ投げた思いではきっとどこかで笑ってるいつもいつも見守っているよ君が笑えるまで夢の欠片　集めたらまた　笑顔になれる

  2006.12.17

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• ＝　鳥　＝

  わずかな欠片に希望を乗せてきっと何処までも飛んでいくよその欠片はいつか大きな鳥となり私を何処までも連れて行ってくれるどんなに小さなチャンスでもきっと手にしてみせるそれが私の道だと信じてどんなに辛くても振り返れば笑顔の君がいるからひとつも寂しくなんてない人は独りじゃないって事忘れたくない何処までも飛んで行くよこの夢乗せてきっとどこまでも

  2006.12.17

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• ＝　蝶　＝

  舞い降りたから傷ついたならその手を広げ羽ばたいて見せて空に輝く希望の光その手を伸ばして奪い取ってよこの世に埋もれた小さな欠片拾い集めて君にあげるよ舞い上がるなら笑うのならば君の全てを空に捧げて舞い踊るなら輝くのなら空高く羽ばたいてそぅ　いつまでも光を目指して

  2006.12.17

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• ＝　冬風　＝

  冬の冷たい風が君の体貫くけど前を向いて　進んで行けばきっと　春の日　やってくるこの空の下生まれたその日から君の奇跡は始まっていたんだだからこうして辛い日々でもいつの日か　きっと光が差し込むから明日は今日より良い日であるように今は祈るしかないけれど時が流れていつか笑えるまで涙を流してもたとえ傷ついてもきっと　強くなって

  2006.12.17

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• ＝　時　＝

  いつの間にかもぉこんなに時が過ぎてて君と2人笑いあった日々は思い出君が居なければダメだったぁたしはもぉココには居ない君を忘れた日なんて一度も無いけど君に囚われていた日々はいつの日か　通りすぎてていつまでも　いつまでも君の事は忘れないから幸せだったよこれからも見つめていてねきっといつまでも

  2006.12.17

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• ＝　思い　＝

  いつの間にかあの人はぁたしの奥深く眠りについてしまった全てを忘れ去りたかった日々も今はもぅ思い出になってるいつからだろうぁの人が思い出になったのはきっと君に出会って新しい恋をしたからだね二人語り合った日々は嘘じゃないけど二人交わした言葉に嘘は無かったけどあの人はぁたしの前から居なくなったあの人の口から別れの言葉を聞く前にあの人は居なくなったありがとうも言えないまま去っていったあの人を憎んだりもしたけれど君出会って思い出になって今ではあの頃は大切な思い出心中で何度でも言うよたとえ伝わらなくても何度でも　何度でも愛してたってありがとうって伝えるよ

  2006.12.17

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• Ж　大切な人　Ж

  大切な人はなかなか消せない忘れられないそれが人間

  2006.12.11

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• ＝夢＝

  　　数え切れないほどの　言葉　交わしたけれど　今はもぅ　　　ほとんど覚えていないよ　　君が居た時の風は　今より少し暖かくて　　君の全ては分からないけど　ねぇ　こんなに遠いなんて　君の全てを分かりたくて　一人ずっと　悩んで　涙溢れてく　例えば君が苦しい時に　君の代わりに泣けるように　信じた日々に　負けたくないから　も一度　夢を見よう　君のいた夢を

  2006.11.09

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• ＝冬＝

  　白い息が　髪にかかる　冷たくても　ココから動けない　辛くても　進めない　今年もこの街に　雪が降る　去年とは違う　冬が始まる　君は今　何をしているの　君はもぅ　忘れてしまったの　辛くても　笑顔になれたのは　君が居たから　君が笑ってたから　　泣けなくても　ずっと　好きでいていいですか　この冬が終わるまで　・・・　

  2006.11.09

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• ＝星＝

  　星を見た　輝いていた　　光っていた　眩しかった　　私には　眩しすぎた　　何億光年も前の光が　今の私たちに届いてる　綺麗だと　感じている　私の声が　何億年も後の世界に　届くはずが無い　だけど　今を生きる私たちには　今の誰かに何かを伝える事が出来るから　だから私は伝えよう　人は皆　幸せだと　人は皆　大切なのだと　伝えたい　　わかって欲しい　人は誰でも　何か意味を持って生まれてきたという事を

  2006.11.04

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• ＝不安＝

  　色づきだした木々達が　風に揺られ　ざわめきだす　心が揺れた　寂しさをかき消すように　笑ってた　何も心配する事は無いんだよって　言われたくて　彷徨ってた　　早く大人になりたくて　強がって　笑ってた　寂しくて　悲しくて　苦しくて　泣きたくて　でも　泣けなくて　辛かった　辛くて　笑うしかなかった

  2006.11.04

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• ＝行方＝

  　　君は何処に行ったのだろう　今もこの星空を見ているのだろうか　最後に見た君は　どこか寂しそうで　押し潰されそうで　恐かったんだ　君がなくなって　空気が少し　冷たくなったような気がしたんだ　　何故だろう？　君の笑顔が恋しくて　君の声が恋しくて　君の全てが恋しくて　いつだって想ってる　　何故だろう？　太陽を見ると君を思い出すんだ　　目を瞑ればいつもそこに　君の笑顔が咲いていた　　君は何処に行ったのだろう　君は今　笑っているんだろうか

  2006.11.03

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• ＝あの頃＝

  　あの頃は　恐れる物もなくて　幸せを見続けていた　ねぇ　待って　まだ　伝えきれてないよ　想ってた事全てを　僕等には　まだ明日が有るのに　自分から　可能性を捨てないで　あの頃の　輝いていた瞳を　いつまでも　きっと　忘れないでいて

  2006.11.03

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• ＝夢＝

  　君とさぁ　前向きに夢見た今は　つまらない毎日に変わっているよ　どんなに辛い現実だって　君となら　笑顔になれた　　　だけど　夢見る季節は通り過ぎた　夢見た時間は通り過ぎた　　君はもぅいない　　夢見る世界　君はそこに生きていた

  2006.11.03

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• ＝扇風機＝

  　季節はずれのこの部屋に　今も扇風機が残ってる　風をかきまわす　時をかきまわす　このまま夏を通り過ぎて　秋になって　そして忘れさられてく　吹き飛ばして　かき回して　そのまま何処かへ　連れ出して

  2006.11.03

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