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ショットバーマスター

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April 30, 2009
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カテゴリ:ライフワーク編
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。



映画「マトリックス・シリーズ」をはじめ、

「陰と陽」、「光と闇の統合」、「内面と外面」、

「選択」をテーマとした作品はたくさんあります。



映画「スターウォーズ・シリーズ」もそのひとつとして、

知られていますよね。




先日、セッションの際に気がついたことがあります。




ライフワークは、よく親子2代で完成されると言われています。

自分の親ができなかったことを、その子供が完成させるというものです。




映画「スターウォーズ・シリーズ」のエピソード1から3では、

アナキン・スカイウォーカーという一人の善良な男が、

大切なものを失くしたくないという思いがどんどん強化され、

やがてそれは強い執着へと変り、ダークサイドへと堕ちて、

最後は暗黒の騎士となってしまいます。




そして、エピソード4から6では、その息子ルークがまた、

ダークサイドへと誘惑されていきます。




ですが、エピソード6でルークは、ダークサイドへの誘惑を、

強固な意志で断ち切ります。




皇帝の「父の意思を継ぎ、ダークサイドに入れ」と言う誘惑に対し、

ルークは、「僕はダークサイドには、入らない」、

「僕はジェダイの騎士だ、父もそうだった」と語って、

持っていた武器も放棄します。




このルークの生き方の尊厳と、父アナキンへの愛が、

アナキンをダークサイドから引き戻します。



大切なものを失いたくないという願いが執着になり、

やがて自分を見失い、「自分は悪くない」、

「自分は正しい」と自我の正当化へと走り、

ダークサイドに身を落としてしまったアナキン。



自我の正当化のために、数限りない罪をおかし、

正当化すればするほど自分を苦しめてきたアナキン。




そんなアナキンを、ルークは父を尊敬し、

自分は父の意思を継いで、ジェダイとして生きる姿をみせ、

アナキンは、長年の(自らの)呪縛から開放され、許されます。




20数年間の間、闇をさまよい、苦しんできたアナキンは、

この時、許され、自身の意思で皇帝を倒します。




ルークとアナキンの対決は、実はルークの内面の葛藤を表しています。




そしてルークが父を許すくだりは、ルークが自身の中の

「闇の否定」と「自己の正当化」いう執着を手放し、

それらを許し、統合するというプロセスでした。




ひじょうにおもしろいのは、ルークとアナキンのやり取りの最中、

彼らのいる要塞の外では、帝国軍と反乱軍の決戦が行われていました。




ルークがやっていたことは、自分の中の闇を許し、

統合していくという、ある意味ごく個人的なプロセスですよね。




けれど、ルークが自分の中の闇を許し統合すると、

時を同じくして、外の戦いも終焉を迎えます。




そして長く続いた帝国による闇の時代が終焉を迎えます。




わたしたちのまわりに起こる現実は、

わたしたちの内面が創りだしたものと言われていますよね。




そして、外で起こる、感情を揺さぶられる様々な出来事は、

わたしたちの内面の葛藤と言えます。




映画「スターウォーズ・エピソード6」で、

ルークは父との対決を通して、実は自分の内面の闇を許し、

統合するという選択を実行します。




すると同時に、外での争いも収束していきました。




これは、わたしたちの人生にも同じことがいえます。



わたしたちの多くはこれまで、自分以外の何かを手に入れたり、

自分の外の環境や、誰かを変えることで、

不安から解放され、幸せになれると生きてきました。




けれど、これまでも多くの賢者が伝えてきてくれたように、

実は逆で、自身の自我への執着を手放し、

自身が平安になっていくほどに、

外の世界はそれにみあった世界へと変化していきます。




視点を、意識を、180度ひっくり返すこと。



自分を責めるのではなく、「まるっきりさかさにものごとを

とらえていたのかも」と、ただそこに立ちはじめてみることで、

なにかが変りはじめるのかもしれませんね。




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  http://www.bar-aars.com/session.html




本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。

またのお越しを、心よりお待ちしております。


いってらっしゃいませ。





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Last updated  April 30, 2009 01:44:34 PM
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