アンゴウの食べ歩き営業日記じゃけぇのぉ！

今日はよう寝ました！

ダラダラ日曜日バンザイ！

とはいってもダラダラだけじゃもったいない。
っちゅうーことで街中に出かけたのですが大雨。

２０世紀少年の19巻だけ買って帰りました。

その後ツタヤ寄って、いつもどうり「５本で１０００円コース（「○○○○」も含む）」かと思いきや、なんとも懐かしいひびきの作品が！

「約三十の嘘」

これ、劇団ＭＯＮＯという劇団の作品なのですが、
アンゴウが学生時代はいっていた劇団で台本を拝借し上演した作品なのです。

あ、申し送れました。
アンゴウ学生時代劇団に所属しておりまして、そしてそこで宣伝美術（チラシとか看板のデザイン）をやっておりました。
劇団とはいっても所詮学生劇団ってやつですが、自分の青春の一ページなのです。

そういや、ちょいまえに映画化されるって言ってたよなぁ。
内容知ってるし、映画館に見に行くまでも。。と思ってた作品なのです。

なんか、ムラムラァっと青春時代の思い出がよみがえり（どういう擬音なんだ。。。）
「５本で１０００円コース（「○○○○」も含む）」ではなく、その新作を借りてみることにしました。


北海道へ向かうトワイライトエキスプレス。
それに乗り込む、２流の詐欺師たち。むかうは北海道、新しいカモを求めて彼らは向かう。
彼らは３年前のある事件までは一緒に仕事をしていた。
そのある事件とは。そして、彼らの迎える結末とは！

見たいな内容。
自分たちがやった台本とは内容もだいぶ変わり、
切ない、そしておかしいラブストーリーでした。

うわぁ、この見た後の切ない気持ち。
だからラブストーリーって嫌いなんだぁ！くすん。

だれかアンゴウの相手になってください。