[動物ニュース]の記事一覧 | 【愛犬の疑問一問一答】　ペットの健康美肌研究家渡部ナミのブログ

「オゾン発生器買わない方が」国民生活センター

| お店 | | メルマガ | 写真館 | mixi | Twitter |「家庭用オゾン発生器、一部製品で危険レベルの高濃度」　【日経BPネット】（以下、記事抜粋）　国民生活センターは8月27日、家庭用オゾン発生器の一部が、人体に影響を及ぼす高濃度のオゾンを排出することを確認したと発表した。7銘柄を対象に測定したところ、排出口付近のオゾン濃度が呼吸困難を引き起こすレベル（5.0―10.0ppm）に達するものがあった。　4銘柄では、30分の使用で室内のオゾン濃度が、作業環境基準（日本産業衛生学会）と室内環境基準（日本空気清浄協会）の許容濃度である0.1ppmに達し、最大で1.0ppmを超えた。これら製品の排出口付近のオゾン濃度は2.2―10.2ppmだった。　このほかに、240分以上の使用で室内のオゾン濃度が1.0ppm以上に上昇するものが1銘柄あった。この製品にはタイマー機能が搭載されていない。　表示については、オゾンに関する注意事項をほとんど示していない製品や、鼻詰りに効果があるとして、直接高濃度のオゾンを吸い込む危険性のある使用方法を記載しているものがあった。　オゾンは酸化力が強いため、高濃度のオゾンは身体への影響が大きい。しかし家庭用オゾン発生器のオゾン排出に関する規制や基準は現在設けられていない。同センターは、専門知識のない消費者が安全に使用することは難しく、購入は避けた方がよいと注意を呼びかけている。（ここまで）ペットの体を洗うのに、オゾンシャワーという商品があります。トリミングサロンなどで設置しているお店が増えています。オゾン発生器を水道に取り付けて、オゾンが発生した水（お湯）がシャワーから出てくる、というものなんですが。以前、取引のある業者さんに「ちょっと試してみてください」ということで、1週間ほど試させて頂いたことがあります。愛犬のみるこ氏を洗ってみたんですが、シャワーをしているとき、なんか、すごく気分が悪くなるニオイがして（オゾンのニオイなんですけど）、そのニオイが、みるこ氏から1週間くらいとれなかったんですよね。それで、これは使えないな、と思ってそのまま業者さんに返却しました。あの強烈なニオイは、オゾンの量が多すぎたんでしょうか。。。水に溶ける分のオゾン量なら危険じゃない、という意見もあるようですが、人間より小さな動物に対して使うのは、ちょっとリスクが高いと思います。やっぱり、業者さんの言うことやネットの評判を鵜呑みにせず、調べられるところは調べて、あとは実際使ってみて、ホントに納得できるかどうか、吟味したほうがいいですね。世の中、「無料の情報」ほど無責任で恐いものはないです。テレビや新聞などのマスコミの情報も同じです。マスコミがどのようにお金儲けをしているかを考えればすぐ分かることですが、それらの情報は、「スポンサー」の意向に忠実です。決して「真実」に忠実なわけではありません。健康に関することもそうですが、政治に関することだって、すべて事実が報道されているわけではなく、情報を流す側が有利になることだけが私たちの耳に入ってきます。マスコミが批判する政治家のほうが、一般の国民のためになる政策をしてくれているんだっていう指標にもなるくらいです。だから、自分でできる限り調べる、自分で体験してみる、自分の頭で考えてみる・感じてみる、ということが「自分と自分の大事な人・動物の身を護るために」大切です。今、私が開催しているペット食育協会の講座でも、同じことを伝えています。どんな情報や噂が飛び交っても、基本となる知識をしっかり身につけて、マスコミの情報やネットの噂を鵜呑みにすることなく、自分で調べることができれば、早々間違ったことをすることはありません。明日はいよいよ総選挙。今はインターネットで政党の実績や、ノーカットの国会答弁、各政治家の意見など調べることができます。日本の未来を左右する、大切な選挙です。もう１度、投票しようと思っている候補者、政党は、ホントに私たちの生活を良くしてくれるのか、マスコミの情報を鵜呑みにしていないか、よく調べてから投票することが、私たちの子孫への責任なんじゃないかと思います。★ペット食育講座を開催します！　「２級認定講座」　8月29・30日（2日間）　＞＞詳細・お申し込みはコチラから＜＜※　新店舗の場所はコチラ　　徳島市金沢2丁目1-127-27（地図）　　徳島市立高校の前を中央卸売市場に向かって200mくらい。　　サンクスとファミリーマートの間。　　居酒屋「のんさん」のお隣。　　焼きそば専門店「突貫亭」まで行くと行きすぎです。　　冷やかし、差し入れ、お手伝い大歓迎ですので（笑）、　　お近くにきた際には、ぜひぜひのぞいていってください♪☆ お店ができあがるまでの奮闘記をブログにアップしています！　　http://animalwired.betoku.jp/　　↑ランキング参加中です♪どれでも好きなのポチっとしてください♪♪

【溶けゆく日本人】身勝手な飼い主編

写真展「小さな魂の遺言　　　　　～動物愛護センター収容動物からのメッセージ」３月１５（土）～２３（日）in　脇町パルシー４月１４（月）～２０（日）in　鳴門教育大学・図書館----------------------------------------------------産経ニュースで、こんな記事を見つけました。【溶けゆく日本人】蔓延するミーイズム（３）身勝手な飼い主この記事では、「避妊・去勢をせずにペットを飼い、子供が生まれるたびに保健所に持ち込む人」「悪質なブリーダーによる遺棄」「『飽きた』といってペットを捨てる人」などについて書いています。私は、犬も猫も大好きです。１度飼ったら、最期までお世話をするのは当たり前だと思います。一緒に暮らしてきた犬猫を「捨てる」という気持ちにはなれません。だから、「捨てる人」の気持ちって、はっきり言って分からないんですよ。この記事に書かれているような人って、たくさんいるんだと思います。そういう人には、なんて言えば伝わるんでしょうか？ペットは、おもちゃやブランド品じゃないよ、命ある生き物なんだよ、っていうことを、どうやって伝えたらいいんでしょうか？犬猫の殺処分を減らすためには、ペットを捨てる人たちをできる限り減らさないといけません。でも、捨てる人の気持ちが分からないので、どうやって伝えたらいいか分からないんですよ。「ペットを捨てるのは犯罪（５０万円以下の罰金です）」「ペットを飼ったら最期まで責任を持つ」ということが『当たり前』という風潮を作る、という方法くらいしか思い浮かびません。もっとも効果的な方法は、ペットを飼うことが“免許制”になることだと思います。自分が飼う動物の適正な飼い方を知っているかどうか試験をし、最期まで責任を持ってお世話するという『宣誓』をしたら免許がもらえて、その免許を持っている人でないとペットを飼えない、という制度になれば、殺処分なんて、きっと両手で数えられるくらいに少なくなるでしょう。でも、今の段階ではそれは難しい。ではどうすればいいか？社会全体で動物愛護の風潮を盛り上げていく以外で、なにか方法を思いついた方がいらっしゃったら、このブログのコメントやメッセージで教えてください！！実現できることは、１つずつ実現していきたいと思います。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【あにまるわいやーど・４月のしつけ教室のお知らせ】笹島トレーナーによる「家庭犬のための“褒める”しつけ教室」、次回の開催は…４月２日（水）in　ドッグカフェ楓（徳島市・しらさぎ台）４月９日（日）in　あにまるわいやーど（上板町）クラス別の時間割は、コチラをご覧下さい。※香川でのレッスンは、３月２２日（土）です。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ダックスフント、消滅の危機？

こんなニュースを見かけました。【大変だ！】ダックスフント、消滅の危機？私が注目したのは、　ある業界関係者は「これまで人気があり過ぎて闇市場が栄え、　免疫など健康面で問題のあるダックスが生まれるケースも多かった。　人気が落ち着き、怪しげなディーラーが減ることで、市場が　健全化する」と話す。ペット先進国って言われているドイツでもそうなんだ～、と。日本でブームになった犬種は悲劇の道をたどるというのが定説だと思ってましたが、ほかの国もそうなんだ、と。だからといって、日本のブームが悪くないと言っているのではなく、日本はペット後進国で、欧米のすすんだペット文化がイイ！っていうのは、一概に言えないんじゃないかな、と思っています。カリフォルニア州だって、シェルターでの殺処分（向こうは安楽死って言うのかな？）が多いから、ペットの避妊・去勢手術を義務付けようなんて極端な法律も出てきたワケですし。廃案（というか、提出されなかった？）らしいですけど。この法案では、ペットに避妊・去勢を義務付ける、で、一部のブリーダーや盲導犬育成組織だけが繁殖できる、というふうになっていたようです。これって一見、不幸な命を増やさないためには良い方法のようですが、繁殖の範囲が狭まってしまうと、今度は遺伝子が近すぎて（いわゆる血が濃いという状態）、健康面・精神面で問題のある個体が多くなってしまう可能性があります。純血種の場合、それだけで血が濃い状態なのに、さらに拍車をかけることになるんじゃないでしょうか。（血統書があれば繁殖できると思ってるような日本の状態にくらべればマシかもしれないですが（ボソッ））なんでもかんでも欧米のシステムが良くて、それをマネするのが動物愛護かというと、そうでもない気がしています。日本では、日本に合ったシステムを作れば良いし。後進国であるなら、これから日本なりの道徳観をはぐくむ余地もあるってことですもんね。むやみに「日本は後進国で・・・」って卑下する必要はないかもしれませんが、マスコミが「これまで人気があり過ぎて闇市場が栄え、免疫など健康面で問題のあるダックスが生まれるケースも多かった。」っていうことを当然のこととして報道することに関しては、ドイツは日本より先をいってるかもしれませんね（苦笑）。（この記事自体は産経新聞が紹介してますが）マスコミのペットに対する知識は、確かに日本は・・・・っと、これを書くとマスコミの皆さんを敵に回しそうなので、今日はこのへんでやめときます♪日本のマスコミは、スポ○サーとかの関係で、そちらの方面に不利なことは一切書けないですからねー。いろいろご事情があるようなので（苦笑）、あまりイジメないでおきます（笑）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－【探し犬のお願い】当時生後６ヵ月黒のトイプードル（オス）６月２６日徳島市川内町榎瀬付近でいなくなったそうです。お心当たりがありましたらご一報ください。【探し猫のお願い】知り合いの猫ちゃんが迷子になりました。徳島県板野郡藍住町・板野町界隈で、こんな猫ちゃんを見かけたらご一報ください。

「なめ猫」は去年まで生きていた！？

　　7月9日にすんごいセミナーが！　　犬好き・猫好きなら、こちらをチェック！　　『須崎獣医学博士特別講演会＆修了生発表会』－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－今日は、フリーペーパーの原稿書き上げデーと決めて、ＰＣの前にへばりついております。息抜きにチェックしたどうぶつニュースをどうぞ～【な】 exicteニュースのコネタ、かなりハマります。　　　読み出したらとまらない（苦笑）。本日、４連発です！「なめ猫」のミケ子は去年まで生きていた【な】非常に和みます大阪でウワサの猫好きが集まる場所とは？【な】そうだったのかぁ。　　　ま、なんとかして生きていけるもんですよ、わんこもにゃんこも。日本の化け猫はなぜ行灯の油をなめる？【な】うちのママ（猫）は、慢性鼻炎なので出ます。動物も鼻血を出すのか【な】こ、この手の話題って、何年かに１度は出てきますね。　　　てか、タイの日本語情報サイトの充実ぶりのほうが気になります。　　「ビッグフット」を保護動物に指定＝マレーシア【な】中国には、いなかったんですね。中国にも「クイール」を　日本盲導犬協会が支援事業【な】この時期から募集してるんですね。１８年度動物愛護週間の図案を公募　１８年６月２０日まで【な】もうすぐゴールデンウィークなんですね。輪島の足湯、「ペット湯」併設　２５日オープン、観光拠点に【な】動物関係ないけど（ちょっとあるかも。図柄とか）、　　　へぇー！なニュースナスカで地上絵を新発見　台地全体で１００種

大麻密輸　探知犬お手柄２人逮捕

はい、本日も気になるどうぶつニュースの紹介です！小細工しても…におう大麻密輸　探知犬お手柄２人逮捕　中部空港＜なみへいコメント＞シャンプーの匂いにもごまかされないなんて、さすが！犬の嗅覚「人間の1億倍」は何基準か＜なみへいコメント＞アロマセラピーの精油の香りをわんこさんがいやがらないのは、自然の植物の香りだから”得意分野”なんでしょうね。補助犬、同伴可能な施設や店を紹介大津・龍谷大生がＨＰ作成手足になるワン／介助犬育成ＮＰＯ発足＜なみへいコメント＞これだけマスコミで補助犬がとりあげられているのに、まだ認知度が低いっていうのは、どうしてなんだろう？女性かみ殺した犬　未登録だった＜なみへいコメント＞うーー、闘犬をめったやたらに飼うなっつーの。クジラ迷走にソナー説、高速船事故原因か…米報告書＜なみへいコメント＞最近、よくクジラが打ち上げられてるとか、例の高速船の事故とか、よく聞きますが、こんな可能性もあるのね～。日本に、捕鯨するなって言っておきながら・・・中国、ペットサービス業の育成に着手＜なみへいコメント＞すんごいでっかい市場になるでしょうね。ビジネスチャンスなのかも？専門学校生が動物を洗う＜なみへいコメント＞こんなほのぼのした話題も良いですね。ってか、私の学校ではそんな授業なかった！クマ洗いたい！！鴨川の桜など被害、「料理用」にと「失敬」相次ぐ＜なみへいコメント＞動物と関係ないですが（汗）。なんか、こんなちょっとしたモラルの低さが、日本に蔓延してる気がします。自分だけ良かったらいいっていう・・・自分がやったことは、いづれ自分にかえってくるぞっと。

食欲抑制する物質発見！？

お久しぶりでございます。愛用のノートパソコンが壊れてしまいまして（大汗）。どうも、私が激しく使っているのがいけなかったようで、ハードディスクがヤラれてしまっていたようです。パソコン達人のダンナ様に直してもらって、なんとか、壊れたハードディスクの内容も救出できました（ホッ）で、久しぶりにブログ更新しようと思ったら・・・なんですかね、これ（汗）高機能エディタ？？知らない間に楽天広場がパワーアップしています。そんなことはどーでもいいのですが、パソコン再セットアップに際し、新しいブラウザを入れてみたり、あれしたりこれしたり、いろいろ環境をいじってみました。ニュースを簡単に集められる環境にしてみました。それも、キーワードに合ったものだけ集められるのです。それで、動物関連のニュースを集めてみました♪これがねー、結構面白くて。ブログのネタ満載って感じ？（笑）アロマ・ハーブや健康ネタは、いろいろ調べものをしたりして、書くのに結構時間がかかります。せっかく見に来てくれても、更新されてないことが多くて、がっかりするだろうなー、なんとかしたいなーと思っておりました。そこで！！時間がないときは、動物ニュースをアップしようかと。・・・・・・「要するに手抜き！？」って言わないで、そこのアナタ！普通に配信されてるニュースなので、みなさんのブログネタにしちゃってください。だから、ね？ね？手抜きって言わないで（涙）ってことで、第１弾のどうぶつニュースのラインナップです！どうぞ～肥満の人に朗報？食欲抑制する物質、動物実験で解明http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060416i212.htm＜なみへいコメント＞まだ物質が特定できただけのようですけど。ほんとにコントロールできたら嬉しい反面、自分の意思以外でダイエットしても、ほかにしわ寄せが来るような気も・・・ちなみに、アロマでは”パチュリー”の香りが食欲を抑えると言われてます。家庭内暴力でペットも保護、米メーン州で新法http://www.asahi.com/international/update/0417/005.html＜なみへいコメント＞ペットを飼うことが、家庭内暴力の抑制になればいいんですけど・・・そんなこと言ってられない状況なんでしょうね。飼い主に「犬免許証」http://news.goo.ne.jp/news/picture/jiji/20060403/4360195.html＜なみへいコメント＞ウィーンでのお話です。日本は、こういうのが必要ないくらい、飼い主さんのモラルが高くなればいいんですけど・・・飼い主以前に、ショップやブリーダーなどプロのほうに免許が必要な気がします。地下鉄でドア開けたら犬http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20060415018.html＜なみへいコメント＞ゴールデンレトリバーだから良かったですよね。あんまし恐くない・・・引退後の盲導犬の面倒は　リタイア犬ボランティア講演会http://www.news.tss-tv.co.jp/news_html/060415-020.html＜なみへいコメント＞盲導犬ボランティアは、とても貴重な体験になると思いますがリタイア犬ボランティアもパピーウォーカーも不足してるそうですね。地震に強い五重塔の謎に迫る、有力説に疑問符もhttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060414i514.htm?from=main5＜なみへいコメント＞動物とはあんまり関係ないんですが（汗）こういう、古来からの知恵って、ちゃんと伝承していかないといけないなーと思うのです。こんなすごいこと、昔の人は知ってたんだ！っていうこと、たくさんあると思います。伝わらずに忘れてしまうのは、もったいないです。がん検診精度向上図るhttp://www.chunichi.co.jp/00/sei/20060417/mng_____sei_____002.shtml＜なみへいコメント＞精度が上回ったって、ガン細胞の増殖を許してしまう体質のままでは、全く意味がないように思います。Ｈ５Ｎ１型鳥インフルエンザ、指定感染症に　厚労省http://www.asahi.com/life/update/0414/007.html＜なみへいコメント＞未知の病気でも、病原体に負けない体と気持ちを作っておけばそうそう重大な事態にはなりません。免疫抑制剤不要の新療法　京大開発、動物実験着手http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060413ik04.htm＜なみへいコメント＞もともと持っている細胞の機能を利用するっていうのは、体にも優しいし、かなり効率的で良いんじゃないでしょうか。>動物病院マイクロチップアンケートhttp://allabout.co.jp/pet/cat/closeup/CU20060410A/index.htm?FM=rss＜なみへいコメント＞ニュースじゃないけど、マイクロチップに関する動物病院へのアンケート結果病院側の本音が分かって、かなり興味深い内容です。