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テーマ:パンのある愉しい食卓(1026)
カテゴリ:お店のパン達
昨日は高校時代からの友人の集まりに、名古屋へ行ってきました。
何かの用事にかこつけ、立ち寄るのは『パン屋さん』! 「あのパン屋に行きたい!」がために、用事を作ることもしばしば… 今回は国道302号線を走るので『ベッカライ ミヤガワ』さんで決定♪ ダンナには、飽きることを恐れてホドホドにしているというのに、 私は朝パンを食べたにもかかわらず、またパン(^^ゞ 地図はうろ覚えで、迷うことも想定してましたが、ダイエーの隣にあっさりと見つかりました。 1階は工場になっていて、お店は「すべり台の階段」を上って2階です。 きち吉くんが「階段から 落っこちたら どうなるの~」と言いながら ゆっくり上るのが、もどかしい! パンはやはりドイツパン中心のようです。 ライ麦のハードパンはかなり大きかったので、今回は諦め (エピもバケット並に大きくびっくり) 小さなパンをチョイス。 これぞ、この店の「看板パン」 ザルツブレッツェル 外の皮がつるん、ぱりっとしていて他のパンにはない食感。 塩気はそれほどないので、ビールと一緒じゃなくても充分おいしー。 細い部分はカリカリだし、太い部分はもちっとしていて変化も楽しめるし。 ブレッツェルって何か特別な材料が入ってるのかなー? 小麦粉だけでこの味出せるのかな?? なんかどっかで食べたぞ、この味… と思って、思い出した! 『グリコ プリッツ』 だ!! そんなこと言ったらパン職人に怒られそうだけど、はじめてブレッツェル食べた身と しては、なるほどと思ったの。 グリコプリッツはこれを目指していたのね、と。 イチジクパン まさに私のこころをわしづかみにするパン! セミドライフィグといった感じで、真ん中にごろっと1個入っている。 ドライタイプも好きだけど、ドライのような噛んだときのネチョッとした感じがなくて いちじくを存分に味わえ、楽しめるパン。 季節限定ではないので、1年中いちじくを食べられる、 私にとってありがた~いパンなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.24 16:19:44
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