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カテゴリ:パン作り
今日は友達と遊ぶ予定に、キャンセルが入りました。
予定がちょっと宙ぶらりんです。 パソコンはダンナ様によるメンテナンス中で、思うように使えない。 (自分じゃできない(^^ゞ) 夕食はもうビーフシチューを用意しているので手もあいて (ならば、キチ吉くんの相手をしっかりしろ~!と言われそうですが 何もせず、反抗期のコとずっと2人きり、そしてだんだんこじれてく・・ は耐えられないの(^^ゞ) 砂場の山づくりにも(私が)飽きて こうなりゃやっぱりパンつくりだ☆とお昼過ぎになって気がつきました(^o^) * * * * * * せっかくなので、はじめてに挑戦! 堀井和子さんの「うちで焼く丸パン」です。 いろんな人の書かれるパンの本を読んでいると、それぞれに 「こんなパンを作りたい」という思いがあるなと感じます。 それは誰と食べたいか、どんなシチュエーションか、本格的か日常的か、etc・・ だからこそ、人によって全然パンの作り方が違うのが面白いですね! この本は、前置き&説明文がとにかく多いの~ 15年パンを焼き続けてきたプロセスとか思い入れとかがぎっしり書いてあります。 私はこうゆう「パンにかける想い」って部分を読むのも好き♪ そしてパン作り。 ぬるま湯に粉を半量加えて泡だて器で滑らかに混ぜ、残りの粉を足して捏ねる といった方法。 泡だて器、洗いモノが増えるな~ と思いつつ、ここは忠実に。。 1次発酵はビニール袋の中で行います。 これもボールの中でやっちゃおっかな~ と思いながらも、堀井さんの文章の中には スタッフの方がボウルで発酵させたら全く別のパンのようで、 なんだかよそよそしい香りがしたのです といったことが書かれていたので、ここも忠実に、です。 やっぱり出すとき袋にべとつきます。 丸パンですが、リーンな生地だし試しに1個だけクープを入れてみました。 そういえばこのパン、油脂が入っていない配合です。 そして焼きあがり。 上新粉つけ忘れました・・ ビーフシチューと一緒に食べた、ダンナの感想は 「皮がいいね! でも翌日食べたら硬そうかな」とのこと。 私も1口だけ食べて、クラストの香ばしさに納得。 キメがいつもより粗く感じたのですが、リッチ生地とリーンとの差?! 残りは明日に取って置こう~翌日の感じも見たいし・・ と思っていたのですが。。 翌朝みたら、すっかり1かけらも無くなっていました。 夜のうちにネズミに食べられたようです。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.07 14:40:56
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