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テーマ:パンを焼こう!(15294)
カテゴリ:パン作り
レーズンちゃんより一足お先にホシノ君デビューです!
そして新しいオーブンでの初パン☆です~(^o^) 今日のテキストはこちらです↓ その中での基本のパン「全粒粉のブール」です。 こんな大きいパンも初めて!いや~初めてづくしでドキドキ。。 粉が300gも入ります。 HBではこのくらいどさっと入れてるのにね、私にとっては大量!! 全粒粉が入るからツブツブした感触だけど、やはりホシノ君! もっちりとした捏ね心地~♪ いつもより粉が多いから、はたまた錯覚かもしれませんけど、 ここは天然酵母の魔法にかかっているので、そう思えるのです~(*´艸`*) 丸めて半日置いておきます。 一次発酵の間、名古屋の友達のところへ遊びにいってきま~す! * * * * * * 星が丘へ向かう途中、いろんなパン屋さんを通りかかります。 ぱぴぱん・ベッカライミヤガワ・かきぬま・ルートによってはイーストパラダイス・・ 数々の誘惑にかられながらも、家計簿とおうちに残してきたパン生地と 「昨日パン屋に行ったばかりじゃないか!」月1回にする決心と・・etc 自分へ言い聞かせ、寄り道せずに行きましたとも!! 友達とのランチは、洋食屋「マ・メゾン」 登る途中に「マ・メゾン 元町ベーカリー」があって、そこを通らなければなりません。 (『三匹やぎのがらがらどん』調) 注:これは先月行ったときの画像 引力を感じつつも、洋食屋の方へ入りました。 でも、そこのランチの「パンorライス」もちろんパン選びましたけどねっ♪ * * * * * * さてさて7時に帰宅して、生地の具合は・・部屋の寒さのおかげでまだまだの状態。 それから暖房つけて3時間、一次発酵の合計12時間の変化です。 クープを入れるのは今回2回目。 カミソリも専用ナイフも無いので、前回同様「刺身包丁」のお出ましです~~ 前回は生地の表面に粉をふりかけるのを忘れており、クープが上手くいかなかったの ですが、今回はラクラク楽勝♪ 気持ちよ~くクープを入れれました。 ウチ、あまり刺身食べないので、これからもしかするとこの包丁は 魚よりパン生地に触れる機会の方が多くなるかもしれません。。 刺身包丁にとっては本望じゃぁないだろうな・・ そしてオーブンIN☆ ピザストーンを使いました。 このピザストーン、食材の余分な水分・油分を適度に吸い取ってパリッと仕上げる 目的とのことです。(デロンギに問い合わせて聞いてみました) クオカなどで、単体でも売っています。(現在品切れらしいですが) オーブンの余熱からピザストーンを温めておきます。 そしてオーブンシートを使わずに、食材を直接乗せるのですが・・ レビューを見ると皆さん、ピザでもパンでも乗せる時に苦労している様子です。 デロンギさんは「そのような問い合わせは今までにない」と言われていましたが・・ ちなみに、よくピザ屋とかで見かける「専用ヘラ」は扱っていないようです。 あと、グリル調理などの時に「下の天板にお湯をはっておく」方法もあるのですが、 ピザストーン使用時にはやらない方がいいとのことでした。 上に書いたとおり「余分な水分を吸い取る」ものなので、意味がない もしくはピザストーン自体が悪くなる恐れあり。とのことです。 なので、今回のパンの焼き方には「蒸気を立たせる」となっていたのですが、 ピザストーンを使ったのでやめておきました。 網ラックの位置で高さを調節できるのですが、大きいパンだったことを 何も考えず、上が焦げてきて大変!!Σ(-`Д´-;) さらに対流式にしなかったため、後側が強く焼けました。。 ガラス戸といい、側面上面といい、こんなに薄いものなんだ~ その分コンパクトだから嬉しいんだけどね☆ ・・ということで、初ホシノ・初オーブン・初ブール 完成です!! 翌日の朝食になりました(^o^) 夜中起きて台所に行ったダンナが「いきなりでかいパンがあってびっくりした」 と言ってました。 さすがにネズミさんも手をつけれなかったらしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.16 19:49:34
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