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テーマ:パンを焼こう!(15294)
カテゴリ:パン作り
ホシノ君の第2弾です。
今日は酵母で使ったレーズンを入れてみようと思います。 というのも、ホシノ酵母と並行して行っている 【レーズン酵母→クイックヨーグルト酵母→元種つくり】のための瓶が たくさん必要で、レーズン酵母を小さめの瓶にお引越しさせたら レーズンが入りきらなかった。。。ということなのです。 酵母で漬けたレーズンですがプリプリで、フヨフヨにはならず シャキっとした皮の感じも残っていました。 パン生地の配合は、前回の「全粒粉のブール」と同じです。 粉300gはさすがに大きいので、半量で。 汁気のあるレーズンが入ると生地がゆるくなるかな~と思ったので 水分吸いそうなクルミも一緒に混ぜました。 これで差し引きイイ感じになるかしら? 寒い玄関に置いて、17時間経過・・・ 翌朝、まだ硬そうなので部屋に置いて4時間・・・ そして成型し2次発酵へ。 前回からの課題「ピザストーンへの移動」をどうしようかと思って、 作戦[1] 打ち粉を底面にもたっぷりかけておきます。 2次発酵は、私はいつもコレ↑ ティファール部屋を使っています。 下にお湯をちょっと沸かしているので、湿度は高い状態。 なので↓打ち粉はすっかり吸湿し、役に立ちませんでした。 ↑ ヘラ 作戦[2] ヘラ使用。 しかし、打ち粉をしても上手く滑り込ませず。。 結局 作戦[3] オーブンシートをパン底1/3くらい畳んで「えいやっ」とピザストーンに乗せ 畳んだ先から引っ張る・・という方法をとりました。(説明しきれてませんが) 奥まで「えいやっ」と出来ず、パンが前のガラスにひっついています。 数分焼き、奥に移動しました。。。 220℃で18分、そして出来上がり !!!!今回こそ!ホシノの偉大さを実感しました!!!! なんてしっとり優しい口当たりになるんでしょー! レーズンが入ってはいますが、砂糖少し・バター無しのリーン生地なのに こんなにふんわりしっとりするなんて~♪ これでみんなが感動するワケが分かりましたよん(^O^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.17 16:29:56
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